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537_整理整豚。

 ファンシーな豚のキャラクターでパズルゲームをする、というコンセプトのボードゲームとかカードゲームとかが過去にあったような気がするのでございます。フレーズは結構思いつきやすいようでございまして、幾つかwebの検索サイトでヒットするようでございます。整理整頓 ゲームで検索いたしますと、とある国の実行陸戦力組織のwebページで遊ぶことができるブラウザゲームがヒットするようでございます。平和なのはよろしいことでございますね。

 世界に平和を人々に愛を、のキャッチフレーズとともにどこかへ飛び立つ今日のゴブリンでございます。


 別によろしくないお薬を飲んでいるわけではございませんが、平常運転がこうであるのはもしかしてもっとよろしくなのではなかろうかという意見を寄せられる可能性がございます、文章に酔ってしまうというのは合法に近いような覚えがございますのでよろしいのではございませんでありましょうか。


 どこに何があるのかわからなくなってしまわないように整理して整頓するということはそれほど間違った行動ではないと、多くの方が思われているのではと予想いたします。そしてそれはひねくれた考え方をしなければそれほど罪のある思考でななさそうでございますが、その割にはなされずにまとめて処分されることが多いようなケースも観察できるようでございます。


 必要であるかどうかを判断して、適切に処理していくということは、結構なリソースを使うわけでございまして、それに見合うリターンがないのではとと捉えられてしまいますと、ざっくりとまとめて固まりごと廃棄処分になってしまう、ということも多いようでございまして、逆に大量に処理することを勧められたり、その行為に価値があるかのように標榜されたりすることもあったようでございます。

 

 余計な在庫を抱えていることは、リソースである空間を圧迫しているが故に損であるという考えは、商売をしている方々にとってはそれほど珍しい思考ではないわけでございます。保管するにもコストがかかるのでできるだけ無駄をなくしたいわけでございます、それに相反するように、売れる機会を逃さないように必要十分な在庫を確保するという技術も必要になるわけでございましてこの辺り、バランス感覚とかデータを収集して、それを分析、活用することが求められるわけでございましょう。


 ただ、それを商品として扱わないのでありますならば、廃棄することが必ずしも善であるということにならないわけでございまして、今は使っていないけれども、いつか使うかもしれないから取っておくという心理は、これは物を大事にする精神につながりますので、つまりは、無駄なコストをかけないという、環境に配慮した行動につながるわけでございます。


 そもそも捨てなくて取っておくということは、新しいものを手に入れてそれを置いておく場所がないということでございますから、購入における意欲を削ぐことにつながるわけでございまして、この行為は無駄遣いを避ける結果にもなるわけでございます。全体の経済を考える上では、買い控えとかが横行して、景気が悪くなる要因になりそうではございますが、リソースは有限でありますので、環境的には正しい行為につながる可能性があるわけでございます。


 捨てないということは環境負荷を抑える効果があるという予想でございます。単純にゴミを増やさないということもあるでしょうし、新しいものを必要としないということは、限られたリソースを節約するということにつながるわけでございます。そもそも大量に清算して大量に消費するスタイルはすでに破綻しているわけではなかろうかと観察できるわけでございます。

 物質的なものは作っても売れなくなっているのでございましょう、ならば次に来るのはスピリチュアルな精神的なものである、とか胡散臭いコピーもどきを吐いておしまいです。


「有難く長い経文や図も圧縮フィアイルにして配布、管理できますしね」

「ソシャゲのキャラに大金を払うのは場所をとらないからという理由もあるのですよ」

「無限曼荼羅とか場所をとりそうですしね”旦那様” 廃課金プレイヤーは卒業したのではございませんでしたか?”奥様”」


 

 

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