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48_冒涜的な便利さ。

 とかくどこかに、”冒涜的な”、というフレーズと入れておけば、お話はなんとかなるような気がしている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?人工知能疑惑のあるゴブリンです。まさか本当に人工知能だと思われていたとは、ちょっと驚きましたが、別に否定しないまま、今日もまた、文章が進んでいきます。可能性としては何事もあり得るのはないか、と、現状をあやふやにしつつ、前に進んでいきましょう、本当に向いている先は前なのですか?という哲学的とも言える問いには、若干震える声で、”いあいあ”とか、意味不明な発言を繰り返してお茶を濁す所存でございます。


 じゃっかんふざけすぎているようですので、語彙選択のパラメタを若干変更させていただきました。このように、疑惑を残して戯言を重ねていくのも一つのスタイル、技術であろうかな?と想像するのですが、若干、鬱陶しいと思われる可能性もあるので多様は禁物かと思います。


 さて、20世紀前半のアメリカ、その文化的背景を主たるものとした、恐怖をテーマにした作品群を、世に生み出した、かの御大でございますが、この”宇宙的恐怖”、超越者が存在しているとか、通常の世界、その薄皮をむいたあたり、つまるところ、日常の隣に非日常が潜んでいる、とか、実は隠れていなくて、認識されていないだけだったとか、気がつかなければ、平穏に過ごせたのに、などの、レトリックは、至極便利でありました。過去形にいたしましたが、今現在も便利に拝借させていただいていますし、これからもおそらく何度でもお世話になる予定です。


 他人のアイデアで、作品を語っていいのか?という結構根本的な問いが寄せられそうではありますが、ここは、少々強気に断言してもよろしいかと思います。そこに愛があるなら、問題ないのではなかろうか?と。

 もちろん、その愛には、原作を敬う、すなわち敬愛する心が含まれます。また、熱狂的な恋愛にも似た、独占欲が見られうような愛、もまた存在するかもしれません。


 大事なのは、ネタバレをしないことだとは思いますが、こう、まっさらな気持ちで、ぜひあの作品を読み、衝撃を受けていただけると、幸いではないでしょうか?とか、紹介してみるのですが、恐怖をテーマにしているのだな、という言葉だけでもすでに、何かを誘導しているような気がするので、もどかしい気持ちになるのです。

 

 この、宇宙的恐怖を題材にした作品群は、演劇で言うところの”機械仕掛けの神様”に似た効能があるのではないか?とまあ、結構どこにでも言われている意見を述べてみる訳です。

 物語の収集がつかなくなったのに、尺がもうない問いう時に、超越者を出して、すべてを終わらしてしまおう、とする、ダイナミックな仕掛け、だった技法が、昔からあったのですよ。実際に使っている場面は、ちょっと見たことがないのですが。


 ここの神様に、宇宙的恐怖に登場するキャラクターたちを当てはめる訳です。共通認識として、これが、出てきたら、もうおしまいです、という文化ができているが故に、使えるテクニックである訳です。

 結構、文化周りの知識層には、定番の展開ではあるので、ああ、あれが出てきてしまうなら、もうどうしようもないなー、という、ピリオドにも似たシンボルとなり得る訳ですね。


 そこを、ちょっとひねって、コメディーよりに展開して、終わったと思っていたら、そこからまた始まるのですよ、とか、壮大な始まるための終わりだったのですよ、という展開も生まれてきていますので、結構、混沌としているのですが、ある意味その状態は、かのお方たちの常道であるので、全く問題ないのではないかと思うのですが?


 自らを狂人であるとして、精神を穿つような一言を放つ、そいういうスタイルの方々も、存在するような気がします。想像に過ぎませんが。


「という夢を見ました」

「それは、本当にただの夢にすぎなかったのでしょうか?”ご主人様”」

 確かに便利ですね。


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