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2082/2616

2082_にんげんもどき、ニーゲム大戸木。

 このてのやっつけ名前は好みですね、そのままというか、そうでもなく少し捻っているようでいて、実はそうではなく、簡単に思いつきそうであるけれども、ああなるほどという感心させられるような、昔の漫画やら動画やらの登場人物には結構あったような気がします、戦国の魔神的な巨大人形兵器ものとか、蹴ったり殴ったり、ぶんどったり、すぐに怒り出したり、特徴づけには良いのであろうかなという、月並みな感想しか浮かびませんが、今でもあるのでしょうか、あるのですね、はい、今日も今日とて内容のない無駄話です、本質的ではありますな、なゴブリンでございます、こんにちは。


 我が子の名前にそういうものをつけるのはどうなのであろうかという疑問はありますが、愛があれば許されるのではなかろうかという結論はいつかどこかで出たような気がします、ないならないで育めばよろしいという話でもありますね。今日も元気可愛いですな。


 言葉遊びができる言語というものが母国語であるというのは結構幸せなことではなかろうかなという話ではありますが、同音異義語が多いということでありまして、つまりは、音が少ないということでもあるのかなとか、前後の文脈で判断しなければならないという使いづらさはありますが、話が発展しやすいという利点もありそうではあります。


 聞き間違いから発想が生まれるようなものであるのかなとか、勘違いが、物語を作っていくという流れは、それほど斬新なものではないわけでありまして、同じものを見ているつもりでいたのにそれが違っていたというような、劇場的な行為が、日常的に現れていくわけであり、しかもその状況に鍛えられる場面が多いという可能性がありまして、こう、変態的な文脈についていけるという、文化が出来上がってきているのであろうかなという話ではございまして。


 言葉の数を制限して、咄嗟に情景やら意味合いやらを込めて、やりとりをするという争いというか競い合いというか、丁々発止というかそのような、やりとりはそれほど珍しいものではなく、長話になる要因でもあるのかなとか予想するわけでございまして、前提の共通認識やら知識やらがなければそれが発生しにくいという話もありますが、似たようなものを知っている、ということが多いのが同一文化圏の強みという話でもあるのでしょうか。


 音が少ないということは書き文字に工夫がされるということでありまして、単位面積あたりの情報量は、表意文字を使用することによって、かなりえげつない効率性を提示している、可能性があるかなとか、突き詰めていけば、特定の内容を表現する文字を構築すれば良いわけであり、理屈としては結構単純な工夫ではあるとは言えるのですが、比例して、記憶する範囲が増えることが問題であるのかなとか。


 系統づけて、もしくは連想、関連とかを利用して、記憶することを助けることはできるわけでありますので、やはりその辺りは構造の改造というか、効率化が必要になってくるのであろうかなとか、歴史的に淘汰されていくということによって、やりようが変化していく、ますます効率化していくという話でもございますので、この辺り、騒乱によって資料が散逸しない、受け継がれていくということが、言語の成熟に大切な要素となる、ということは、まあ当たり前のことであるのであろうかなとか。


 繰り返し使われる、短時間でも爆発的に作用することによって、一息に定着するような語句もございますので、時間だけが要因ではないわけではありまして、それは伝播する速度の問題でもあるのであろうかなとか、容易に広く知らしめることができる、構造が社会に用意されていたならば、かなり語句が変異する変質する、洗練されることが目に見えて観察できるのではなかろうかとか、いや実際になっているのでありましょうかね。


 ただこれは現存も文字の置き換えと申しますか、並べ替えだけにその重点が置かれている、容易にできるのはそれだけであり、新しい表意文字をこしらえるという流れにはなかなかなり得ない可能性が高く、いやそれでも、絵画の方に流れていくのではあるかなとか、特定の意味合いを持たせた記号的な絵が凄まじい流れで拡散していくという話ではあるのかなということでもあるのでは、とか、まあ、この辺りも今更ではあるのかなとか。


 手書き文字認識がさらに進むという可能性もありそうではあり、つまりは、そのまま流通するような構造が電子上に現れる可能性がありそうではあるかなとか、癖字がそのまま相互の情報交換の場にそれも広大な範囲で現れることによって、もう一つ上の言語的な、躍進というか、衝撃的な変質を生み出していくのではなかろうかとか、ぼんやりと妄想を連想しつつ、おしまいです。


「世界の共通言語的なものが出来上がったらば、また塔が崩されるのでしょうかね?」

「読めない文字に価値が出るということもありそうですね」

「それを良しとしない勢力は常にいるでしょうな”旦那様”

 謎は常に楽しさを付き纏わせるかもしれませんな”奥様”」

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