表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2072/2617

2072_無駄なダム、人をコンクリ詰め湾岸。

 生活に必要な設備、それも広域公共性の高いものの整備を怠ると将来への禍根となることが想像できなかったのであろうかというその場主義刹那主義的な振る舞いに同調した多数も同罪ではあるもののそこへ誘導してしまった広報の罪もまた深くしかしかえってみると、そのやりとりやら見せ物に一喜一憂して娯楽としてしまっていた大衆にこそやはり罪があるのか悪いことをしたならば謝るべきでありそして方向を変えるべきであり分かってはいるのだけれどもできないことなのであろうかな、とかぼんやりと連想しつつ始まる今日のゴブリンです。


 蛇口をひねると水が出る、電気が過不足なく四六時中使用できることはかなり凄いことであるという認識は早くから知らせておくべきではないであろうかなとか思うのですよ。今日も元気可愛いですな。


 維持管理に予算が出ない自治体は滅びるしかないという話ではあるのではありまして、壊れてしまって慌てて直すようにするのはこれはまあ、泥棒を捕まえた後で縄を結うようなものであるという話でありますが、実際に目の前で危機が発生しなければ動こうとしない性質がかなり色々なところで悪さをしているのではなかろうかなという話でありまして。


 今困ってないのであるからそれで良いではないか、やらなくてもよい苦労をしたくない、面倒臭い、もっと楽しいことが目の前にあるのになぜにそれを我慢しなくてはいけないのであろうかという話ではあるのかなとか、それは怠惰であるとか想像力が足りないとか指摘される部類ではあるものの、全部が全部楽しみを否定しているものではないのであるよという話もまた正しくはあり。


 不当に搾取されている我慢させられているのか、それとも妥当な予想に基づいての作業があるのか、この辺りの見極めが結構大事なのかもしれないとか予想するわけでございまして、何か楽しむためにはそれ相応の資源を消費しなければならないという基本を忘れてはいけなく、そしてまずはその資源を蓄えることが必要であるのではという発想に至る必要があるのではなかろうかなという連想が生まれるわけでございまして。


 ただそれがどれだけの妥当性を持っているのかを客観的に観測して判断して評価するのかという問題は常につきまとってくるわけでございまして、自分の楽しみのために働きたいのであり他の方の尻拭いはまっぴらであるという話であり、ただ、ここもまた、情けは人の為ならずという巡り巡ってきて己の利益になることもあるという発想も、正しいわけでありまして、折り合いをつける必要があるのかもしれず。


 未来への借金を重ねて今を生きることは歪であるという言い方は、狭い範囲では正しいのでありますが、長期的な、超長期的な、それこそ数百年とか千年とかの単位でさえも間違いであり、それだけしか保証されていなくとも、現状、資金の調達を先送りしても元が取れるというか社会を存続させるには必要な手段である、という認識に改める必要があるのではなかろうかなという話であり、子孫に負の遺産を残さないために、環境を破壊してしまう、維持できなくなってしまうことは、まあ、有り体に言って本末転倒でございまして。


 資源の消費を抑えるのであるならば、効率の良い住居環境、仕事環境?生活環境を整えるべきであり、移動にかかる費用を抑え流には、これは鉄道が結構良い部類の構造であるのではなかろうかなという話にはなるわけでございます、地方を生かすというか、広い土地を有効に利用するならば、こちらではあるかなとか。


 一方集中することでそれらを解決するやり口もまたあるわけでございまして、人口の減少する地域はこれは切り捨てて、住居生活環境を一つの巨大都市、建築物内で賄ってしまうという方ほであり、これもまた正しいというか、自然な流れになるのではなかろうかなという話ではありまして。


 両方を狙っていくのが良いのではなかろうかなという話でもありますが、資源が足りないのではなかろうかなという問題は常に付きまとうわけでございまして、そうであるならば、実のところ社会の縮小化を進めることもそれほど悪くはないのではなかろうかという予想もできるわけでございます。


 個体数が少なくなれば環境負荷が減ることはこれは確かであり、ただこれは群れが、多数いることで維持できてきた環境やら条件がひっくり返ることになるわけであり、それにあったやり口が必要になってくるのではなかろうかなという、話ではあるのかな、とか、具体的には、個人個人の強さが増していき存続しやすくなるような方向へと進むのではとか、妄想的に連想しつつ、おしまいです。


「一人一人が神様のように強くなれば人口は少なくともなんとかなりそうではありますね」

「資源に見合った人口に落ち着くかそうでなければ破綻するのでしょうかね?」

「八百万人くらいになるのでしょうか?”旦那様”

 破綻して安定するのかもしれませんな”奥様”」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ