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2069/2617

2069_鷹虎蝗、王様達、仮面の乗り手。

 特撮では人気の題材ではありますが、こう一人か少数の英雄が、巨大な敵に立ち向かう系のお話は、燃えるものがあるわけてでございます、これはなんでなんでしょうね、と尋ねられた場合には、意外性であると言う答え方がありそうではあるかなとか、普通ではない物語に惹かれる、奇想天外な筋書きに心惹かれるものがあると言うことではなかろうかとか、予想するわけでございますが、これをそのまま現実に持っていくようなことをするので問題が発生するか大きくなる、のかもしれなとかぼんやりと想像しつつ始まる今日のゴブリンでございます。


 夢と現実をはっきりと区別しなければ失敗しますよと言う話は、安全面では正しいわけでございます、また娯楽としてきっちり楽しむためにも大切なことではないかなと、そう、高いところから落ちると危ないのです。今日も元気可愛いですね。


 現実を見ろと言うと冷めたやつであると言う評価を得られてしまうので、遠慮してしまうこともありますが、現実を見て楽しめと言うといいことを言っているのではなかろうかなとか、もしくは現実で夢を叶えろというか、叶えられるものであるならばそれは夢ではなく浪漫であるのではなかろうかと言う話に落ち着きそうにはなるわけでございまして。


 やりたいことがあるならば、計画を立てて、資源を用意して、技術を磨いて、学習を重ねるべきであると言う話ではあるのかなとか、いや別に自分で満足するだけであるならば実はそれほど高い技術はいらないわけでありますが、最低限安全に考慮するあたりでよろしいのではなかろうかとか予想するわけでございまして。


 では野放図に夢を見て語るのは悪いことであるのかと言うとそうでもなく、基本精神の安定に寄与はするのではなかろうかなとか程度問題ではあるのであろうなぁと予想するわけでございまして、この辺りの判断やら評価が大切になってくるのではなかろうかなとか、実現可能なまでにはそうでないところまでの妄想があって、そこからどうやって現実に落とし込んでいくのかが、楽しいと言う方も結構多いのではなかろうかなと言う。


 絶対に現実にならない妄想がそれが楽しくないのかと言うとそうでもなく、叶わない夢を語ることで満足してしまう、と言うか想像して楽しんでしまうことは普通にあるものであり、むしろそこで満足してしまえば、無駄な資源を使用しなくて済むので実のところ効率的ではなかろうかなと言う、仮想現実に浸る方向性がこれにあたるのではなかろうかなと言う予想ができるわけでございまして。


 実際にそうであることは必要ではなく、実現する現実とする必要すらなく、自分がそう感じられるのであるならばそれで良いと言う価値観が蔓延していくならば、実のところ夢と現実の境目というものは無くなっていくのであろうかなとか、いやまあ自身の感覚が幻のようなものである、思考に核がなく、脳みそでさえ必要無くなってしまう、というような流れになっていく、可能性がこの先高く、そうなった時の主体とは何か自分というか人格の確立をどうしていくのか、もしくはその自覚や確立が必要なものであるのかという、議論が進んでくるのではなかろうかなとか。


 集合知識はこれは必要になるのであろうかなとか、知の集約であり、学習の結果を蓄えて自由自在に引き出せる書庫やら図書館やらそのようなものは、すでに似たようなものが作られてきているわけであり、その正確性が担保されるようになるならば、飛躍的に学習深度が潜っていけるのではなかろうかなと言う予想ができるわけでございます。


 しかし集合意識はこれはちょっと問題が発生しそうではありまして、対話と申しますか意思の疎通が誤解なく完全に行われるようになると言うことは、自他との区別がつかなくなると言うことでもありますので、一つの情報的な生命体が誕生してしまうことになり、そこで大体終わってしまうのではなかろうかなと言う、進化の袋小路と言うか、大きな海に出ておしまいになるという感覚が近いのであろうかなとか、この辺りは、古来よりよく話されてきた題材ではございますが。


 そうなって何が悪いのかと言うところを含めて議論やら妄言が交わされてきているわけではございますが、誤解、誤読、伝わらない、意見が衝突する、誤謬が発生することによる勘違い、その他諸々の対話不全からくる熱量を、餌にしている生き物が困るのではなかろうかなと言う見立てはできるわけであり、主体的にそれらが、統合意識を創設する向きとは反対の方向へと進ませていくのではなかろうかと言う、妄想ができるわけであり、これはこれで楽しそうではあるかなとか、ぼんやり連想しつつ、おしまいです。


「神様のもと何も悩まないで暮らしていけるのは天国と言えるのかと言う命題です」

「対話が致命的にされないことで生きる何かがいるという見立てですね」

「上がりと言う意味では確かに天国ではあるのかなとは思いますな”旦那様”

 意思疎通を殺してその資源を糧に成長する生き物がいるなら面白いですな”奥様”」

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