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2068_チューバばっか、ソロで黄金の鷹。

 映画は好きです、宇宙ものは特に好きでした、とか普通に趣味を語るのも良いのではなかろうかなとか、いやまあ別にあまり意味はないのでありまして、無駄話であることには違いないのではありますが、ただ最近は宇宙を舞台にした映画という物が少ないのではなかろうかなという観察ができてくるわけでございまして、予算の関係なのであろうかなとか、無限に広がる大宇宙という台詞から始まる物語を視聴してみたいかというと、ちょっとしてみたいわけではございまして、などとぼんやりしながら始まる今日のゴブリンでございます。


 宇宙は難しすぎるという話ではあるのかなという、気はしますか、星の世界とか言い換えてみると想像しやすいのかもしれません。今日も元気可愛いですな。


 光の速さを超えて進む宇宙船が、たの恒星系とかの惑星に辿り着いて、宇宙人と対話をしたり対決をしたり、文化的なすれ違いを楽しんだり、騒動に発展したり、冒険したりという物語を軸とした映画というものはこれはまあ、それほど人気にならないのであろうかなという予想がございまして、あまりにも現実味がないということと、それを現実的にやろうとすると、予算が途方もなく必要になるということでありまして。


 内惑星を舞台にしたり、外惑星でもま六個目あたりの軌道のそれであり、辺境と言っても恒星圏内の外れとかその辺りになってしまったり、まあ、結構せせこましい感じがするという話ではありますが、人間を描くのであるならば、実のところそこまで広大な、遠方なあたりを取り上げてしまわなくても良いわけであり、空想科学系の作品で言うならば、現在の居住惑星を舞台にしておけば良いわけでありまして。


 宇宙戦争で、原初の居住惑星から飛び立った人類とかその類系が、いくつかの陣営に分かれて覇権を争うような物語は、結構古くには人気の筋書きであったのではなかろうかなとか、銀河全体を舞台にした帝国とか連邦とか、そのあれやこれやの社会派的な流れを踏襲しつつ、恋愛とか冒険活劇とか、頭脳戦を繰り広げてしまうとか、昨今はその流れがあまり受け入れられないようになっているのは、やはり宇宙開発が非現実的であるからであろうかなとか予想するわけでございまして。


 ようやっと、外惑星の最初あたりに人間を送り込むことができるかもしれないと言う話に到達したわけでありますが、ええと半世紀あたり停滞しているというか、劇的な成果が得られていないのではなかろうかなとか、もちろん、素晴らしく進歩していることは確かであり、日進月歩な、それこそ目まぐるしいまでの成果は常に出ていることは確かではあるものの、全人類が熱狂している、もしくはかなりの数の方々がそうである、と言うふうにはなっていないわけでございまして。


 わかりにくいと言うか、その成果を評価するための基礎学力が足りていないという現実があるのではなかろうかなとか、専門家と一般人の乖離がすごいと申しますか、それによる利益が抽象的すぎて見えてこない、もしくはその抽象的な凄さが理解できない、具体的ではなければ、評価に値しないというような性質の人格が増えてしまっているのではなかろうかなと言う予想はあるわけでございまして。


 荒唐無稽な夢を語っている方が、なんだかできそうな気がすると言う雰囲気に流されて熱狂してしまっていた、大衆が流されてしまっていた、時代から、まあ現実を見ると申しますか、夢を見る余裕が失ってしまっているのではなかろうかなとか、なので、空想科学での楽しみ方も、皮肉な、滅亡後の世界を楽しむとか、歪な、冗談のようなものを好む層が増えてきたのではなかろうかなとか。


 いやまあ、昔からそれはそうであり、科学の発展を皮肉げに捉えて、ちょっと黒い笑いに変えてしまう風潮は珍しいものではなく、科学の力って凄いと言うよりは、結果として奇妙なことになる方が、風刺が効いて楽しい、と言う感じではあるのではなかろうかなとか、壮大な物語は物語で別にあるのではありますが、こう負の側面を強調するような話もあるのは、これはまあ、意外性があるというやり口で楽しませることができるからであろうかなと。


 すごい技術や科学的発見、発展があって、みんな幸せに暮らしました、では物語として楽しくないわけでありまして、困難を克服したり敵を倒したり、対話をして分かり合ったりするような山谷が必要になるのであろうかなとか、苦労話とかが現実よりになるのではなかろうかとか、いやまあ、その苦労の中心が予算の確保とかになると、それはそれで夢がないのではと言う、逆に面白そうではあるか、とか、なるほどつまりは世の中金なのであるかな、と言う、ちょっと、かなり、外れた感想が飛び出てきたところで、おしまいです。


「試練を乗り越える時が一番盛り上がる、とは思いますね」

「何をやっているの、何が凄いのかを説明しなければならないのがコストではありますね」

「偉人伝に近い物があるのでしょうな”旦那様”

 そしてそれが苦手であるけど優秀な人は多いわけですな”奥様”」

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