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2053/2616

2053_タレントとは能力であり、でトレント教授。

 植物がぐねぐねと動くとかはこれは奇怪であるわけでございまして、それだけで怪物演出は完成するのではなかろうかと予想するわけでございます、つまりは動きそうのないものが意志を感じさせるような動きをすることが、予想外と申しましょうか、違和感が仕事をすることになり恐怖を感じさせるということでありまして、ただ、状況と環境次第では、滑稽に感じてしまう流れもあり、演出次第であるのではなかろうかなとか、ぼんやり連想しつつ始まる今日のゴブリンでございます。


 漫画や絵本で見慣れているので、可愛く描かれていると不気味には感じないのでありましょうかね?無駄に可愛くてかえって怖いというものもありそうではござますが。泣き止むんだ子供。今日も元気可愛いですな。


 付喪神という概念はあるわけでございまして、長く使い続けた道具には意志が宿るというような物語でありまして、これは物を大事にしましょうという道徳めいた、資源の消費を防ぐ心的な工夫の一つからの派生系であるのではなかろうかなとか、いやまあ、妖に変わる前に処分しましょうとか、供養しましょうとなると、省資源というのとはちょっと違うのではなかろうかなとか。


 これはまた、古くなって危なくなった、非効率になってしまった道具を違和感なく、忌避感なく、処分することができるということでもあるのかなとか、純粋に危険が危ないものは存在する古い道具はあるわけでございまして、安全性に問題があるものは早めに回収する必要があるということからも派生しているのではなかろうか、付喪神という概念は。


 何度も繰り返し使えることが良いとは限らないという話ではあるのかなとか、一回ごとに使い捨てることによって担保される安全性というものは確かに存在するのではなかろうかとか予想するわけでございまして、使用に耐えるように頑丈に作るよりは、実のところ資源の節約にすらなるという、直感が、現実を裏切る事例ではあるのかなとか想像するわけでございます。


 人材もこれと同じような発想があるのではなかろうかなとか、一人の役割を長く続けさせるために資源を投入するよりも、使い捨てて、新しく構築して行った方が実のところ省資源化につながる可能性があるというものであるのかなとか、感情的にはこれは否定されたいものではありますが、ある意味大量生産が効くように構造を改築した方が、効果は高いという観測はできるわけでありまして、少子高齢化をどうにかしよう、出産率を上げようという発想の根底は、人材を使い切ってしまおうというものであるのかなという予想もできるわけでございまして、そこまで読み解くと、捨てられたくないので、否定するような行動に至るということは、まあそれほど可笑しいものではなく。


 ある意味滑稽ではあるわけでございますが、個人を大切にするのではなくあくまでも群れの維持にこだわるという発想であることは確かではあり、これは実のところ成熟した社会では受け入れ難いという話ではあるのかなとか、いやまあ、個人主義が過ぎるのは成り果てているのかというとどうなのであろうかという疑問は残るわけでございますが。


 いかに違和感なく、捨てられるのか、消費できるのか、使い切れるのか、その辺りの環境を整えることが必要なのであろうかなとか、こう、滅私奉公とかの精神であるのかな、人に優しくしましょうという話で誤魔化されているような、そのようなやり口がおそらく必要になっているのではなかろうかとか予想するわけであり、要は言い方の問題であるのではなかろうかなとか予想するわけでございます。


 感情を納得させるための綺麗事をそうであると見せないようにして蔓延させてみるということが必要になるのであろうかなと、予想するわけでございまして、本質を築き過ぎてしまうと、身も蓋もないという話になり過ぎるわけであり、この辺り何かに包んで上品にやってみる必要があるのではなかろうかなとか、いやまあ、確実に見抜かれて、攻撃材料にされてしまうわけであるけれども、それはわかっているのであるけれどもあえて、上っ面を大事にしましょうという精神とか、文化が造られるように誘導するべきではあるのかなとか、想像するわけでございます。


 現実的には使い捨てられるほど、使い切ってしまうほど、資源がないわけでございまして、であるならば、事前の策として今ある資源を大事に、維持管理して、能力を嵩上げして、繰り返し使うしかないようになっているわけでございますが、これはどうしても効率が悪く、おそらくは先細っていくのであろうかなとか、ぼんやり想像しつつ、おしまいです。


「神様でも、使い捨てて、使い切っていくべき概念であるべきではなかろうかなと」

「再利用もまた使い切るという意味では正しいやり口ではありますね」

「日々新しい概念を使い捨ているという感じはしますな”旦那様”

 最後まで使い切って捨てるということは普通にやりますな”奥様”」

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