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2048/2616

2048_末の娘とか息子とか、末代は来世。

 そもそも血のつながりは関係ないのではなかろうかなとか予想するわけでございまして、継ぐものは思想であったり、財産であったり、対人関係であったり、組織であったり、つまりは構造ではなかろうかなとか、そこに血縁関係は関わらない、もしくは関わらなくても良いのではなかろうかという話ではありそうでありまして、要は、保護者であったかどうかくらいしか意味がないのではなかろうかとか、ぼんやり連想しつつ始まる今日のゴブリンでござます。


 血の繋がりは感じられるわけではございますが、概ね環境の影響が高いのではなかろうかなという話でもあるわけです。容姿とかはそのまま伝わりやすいではありますが。今日も元気可愛いですな。


 母親としてはお腹の中にいる期間が長めでありますので、認識が違うのではあるかなという予想もできるわけでございまして、まあ、出産の痛みとか苦しみとかも影響しているのではなかろうかなという予想がございまして、血のつながりに特別な意味を抱きやすいのではなかろうかという想像ではございますが、大体において父系社会であるということはそれと矛盾するのではなかろうかなという話ではありまして。


 出産における母体の死亡確率が結構あったということではあるのかなとか、あとは、その過程での苦しさと言いますか、それに中力しなければならない現実的な環境がございましたので、その他の雑事を男親が担っていたというものがあるのかもしれないとか、予想するわけでございまして、つまるところ、うまく入り込んでしまっていると言いますか、偉そうにすることも仕事という感じであるのであろうかなとか、予想するわけでございます。


 縄張りを守るとかなんとかそういう感じでの働きであるのではなかろうかなとか、つまりは、あまり体調を崩さない常に働けるからこその役割分担であり、それに権威をつけることによって、相乗効果で群れを守るような働きをになってきたということであるのではなかろうかなとか、うまく使われているという感覚でございましょうか。


 分業であるのであろうかなとかであるので、実のところどちらが上ということではなく、むしろ母体となる方が能力的には上ではなかろうかという見方もできるわけでございまして、この辺り塩梅が難しいのであるかなとか予想するわけでございます、なにしろ不当に男性を貶めると、その群れの維持、安全面での不安感が生まれてきてしまうわけでございますれば。


 ここで子供を産まないことによって、通年体調を崩さない女性が存在するようになるとすれば、これはこれで、上手に社会が回るのではなかろうかなという予想もできるわけでございまして、いやまあ、生物的には増殖の機会を逸してしまうことは戦略的に不利益を生じることにはなるわけでございますが、子供の生存確率が上昇していることによって、その危険を回避できるようになってしまっている、現状もあるわけでございまして。


 この辺りは自由に選択できるようになったと喜ぶべき案件ではあるのではなかろうかなとか、予想するわけでございますが、実のところ肉体的な差異は完全には埋めることができず、有体にいうならば、男性に出産が許されないということではあるわけでございますれば、本質的に平等という話にはそもそもならないという、まあ、使い古された当たり前の意見があったりするわけでございまして。


 であるならば、これらを解決する方法としては、子供を産む方法の一般化であるのではなかろうかなという話に行き着くのではなかろうかなとか予想するわけでございまして、人工的な子宮によって、育成する人間という展開になっていくのではなかろうかとか、過去にも何度か話題にしたわけでございますが、この辺りが発展していくことになると、男女差がなくなり平等であると言い切れる、その手前まではこれるのではなかろうかなという話になるわけでございまして。


 もしくは、性別を気軽に行き来できるように生き物としての能力を進化というか変化させる方向に舵を切る可能性もあるのではなかろうかなとか、いやまあ、単性にて増殖する方が、単純になって便利なのかもしれないけれども、今度は環境適応性に劣るようになるのかなとか、そこも含めて、適応力の高い生物としての完成形を目指すような、流れになる可能性もありそうではあありますが、倫理観の書き換えが必要になるのであろうかなとも同時に予想するわけであり、ちょっと楽しそうではあります、おしまいです。


「神様の分野に踏み込んでこそ平等はなされるわけですね」

「科学の進歩が大体全てを解決するという話ですね」

「宗教的にも対応していくことになるのでしょうな”旦那様”

 万能主義はある意味復権しつつあるのではなかろうかなと”奥様”」

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