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2043/2616

2043_ジンうおつか来夢まていに。

 お酒は毒でありまして、身体に良いものではありませんが、伝統的に、歴史的に許される系の嗜好品でありまして、地域によっては禁止されている、文化によっては否定されているようなものではありますが、結構いびつなものであるのに、日常に溶け込んでいるような、ちょっと不思議なものであるわけでございまして、文化が違えば禁忌になる常識というものは結構あるのではなかろうかなという、連想から始まる今日のゴブリンでございます。


 子供の声は騒音ではないという話もありましたが、騒音ではあることには変わりないわけでございまして、騒がしい音ということですな。受け入れることができる類のものであるということでしかないのではないかなとか。今日も元気可愛いですな。


 そこに至るまでの積み重ねが大事であるというか、前に倣えなのであろうかなと、保護者がやっていた、大人がやっていた、だから私がやっても大丈夫であるという、流れなのであろうかとか、つまるところ悪習であったとしても長く続けばそれは立派な文化であるということではなかろうかという話でありまして、これはまあ、普通に悪用もできるし、利用もできる流れであるわけでございまして。


 要はみんなが長くやっている、普通のことであると錯覚させることができれば、それを新しい常識にすることができるのではなかろうかという流れでございまして、それを意図的に計画的に、恣意的に、実行できる方が実はいるのではなかろうか、もしくは組織的に今もそうしている方々がおられるのではなかろうかという、話であり、大体は陰謀論であり、荒唐無稽な笑い話の種になるのでありますが、一抹の不安もまた同時に存在する部類のものであるのではなかろうかなとか想像するわけでございます。


 結果としてそうなってしまっているだけであり、意図したものではないという場合も多そうではございますが、それは多くの人が望んでいたからそうなったのではなく、いやまあ意識が向いている可能性は無きにしも非ずではありますが、それをよしとしている、積極的に肯定しているわけではなくどちらでも良いからこそ、見逃されてきたとか、同調してしまった感があるのではなかろうかなとか予想するわけでございまして。


 直接利益が絡まないのであるならば、実はどちらでも良いので、反対するにも賛成するにも労力が必要であるから、特に何もしないわけでございまして、沈黙は肯定と取られるような感じになるのではなかろうかなとか、さらに言うならばそれが一定の説得力を持つ、客観的な正しさを見せていたならば、積極的に否定する側には回らないと言う方々が、結構大半なのではなかろうかなと言う予想がございまして。


 その結果が、世論を作っていくと申しますか常識の改変、緩やかなそれを後押ししているのではなかろうかなとか、こう、善意に近い無関心が、世の中を作っていくような感覚でありましょうか、それはいけないことであるという、反論はもちろんあるわけでございまして、悪い方向へと向かっていることに対しても、肯定的な無関心であると言うことは結構致命的な結果を生み出しかねないと言う話になるわけでございまして。


 この辺りは、学習の限界であったというか、不足であるのであろうかなと言う予想はできるわけでございまして、どこでどう自身と関わってくるのかの見極めが、非常に下手であるか、やや下手であるか、くらいの方々が大半であると言うことではなかろうかなとか、無関心であることが、格好が良いような印象を与える風潮もありそうではありますが。


 個人の能力では世間を、社会構造を変えることができない無力感が先に立ってしまったが故の、無関心はあるのではなかろうかなとか予想できるわけでございますが、そうであるならば、意見を発して賛同者を集めて、数で対抗できるようにしなければならない、そうする道があると言うこともまた、非常に面倒臭さを感じせる作りになっているわけであり。


 実際に変える道が示されているのであるけれども、自分はそうはできないという、二重の無力感に襲われてしまい、ますます構造変化に無関心になり、その人格を守るために肯定するためにその思考が、素晴らしいものであるとか、肯定的に捉えるようになると、今度は人間とか対話に無関心になっていくということであるのであろうかなとか。


 対人関係に無関心になる、もしくはあまり深い意味を求めずに刹那的に楽しむだけになる、ことへの理屈と申しますか成り立ちはこうなっているのではなかろうかなとか、困難な道であると言う印象が強すぎて、一歩が踏み出せないと言う、ある意味、負担が大きすぎる構造が、さらに事態を悪くしている、可能性があるものの、個人個人の誠実さに任せてしまうとこれはこれでまた、足元を掬われかねないと言う、ままならないものであるかなとか、なんの話であったか分からなくなったあたりで、おしまいです。


「ワインだけはokと言う発想も結構ロックではないかなとは思います」

「時間をかけて意見を広げると途中で曲がる可能性が大きくなりますね」

「商売上の抜け道を作ったような感じではありますな”旦那様”

 曲がることも予測して、伝えなければならないのでしょうな”奥様”」

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