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2001/2616

2001_戦争はだめですよ、あれはいけません、と御大。

 戦争は良くないものです、侵略する侵攻する攻め込む方が基本悪いわけではありますが、そこに至るまでの経緯もまた、よろしくないことがあるわけでございまして、一概にこれこれが悪いと言い切れない、ひとまとめにできないところがあることも確かではありますが、それはそれとして、人死が出てしまうと、長く拗れてしまうのでよろしくないわけでございまして、平和が一番ではあるなぁとかなんとか、普通のことを述べつつ始まる今日のゴブリンでございます。


 争いはいつも虚しいものですよね、勝ったけれども得るものは少ないということもあるのですよ、学習しましたね。まあ、競い合うこと自体はいいことですが。今日も元気かわいいですな。


 対話が素直に足りていないという話はあるわけでございますが、その理由が過去に遡っていくあれやこれやであることが多いので、そもそも対話まで持っていけないという理屈もあるわけでございまして、些細な対立がのちまで尾をひくことがあるということを、まだ知らなかった、気が付かなかった、面倒臭くて後回しにした結果であるのではあろうかなとか、ぼんやり想像するわけでございます。


 相手のことを信用できないからこその対立と申しますか、武力による威嚇がなくならないのであるけれども、騙す、ずるい、卑怯、不誠実な人格はそこそこ存在するわけでありますし、自己中心的な方やら、正義はあるのであるけれども方向とその実現に問題がある方やら、狭量な、余裕がない、自己顕示欲が強い、羨ましがりすぎる、怠惰、とかの人格も、複合的に組み合わさって、争いがなくならない、のであろうかなとは、予想できるわけでございます。


 がしかし、そのような否定的な感情やら動因やらはまた、人間らしいと肯定的に見られることもあり、もしくは何某かの原動力になることもあるので、完全には否定できるものではなく、結果としてそれらの獣のような感情やら動因を飼い慣らすことが必要である、ような感じで表現されることになるのであろうかなとか、予想するわけでございます。


 全体で少しずつ良い方へと変化させていかなければならないのであろうかなと、つまりは、意識せず変えていくことが肝要なのではなかろうかとか、それは表立ってやってしまうと反発を生むのであるならば、どうにか誤魔化して結果だけ得ようとする方が良いのではなかろうかなどと思考するわけでございますが、それはそれで、やり方が卑怯くさいのではなかろうかという懸念もあるわけでございます、まあ、ばれなければ良いという発想になりそうではございますが。


 変えようとする本人ですら気が付かないような流れになることが最善ではなかろうかなとは予想するわけでございまして、なんとなくそれは嫌だな、やりたくないな、という気持ちを育てていくわけでございまして、流れていくのはいいのですが、その流れ全体を良い方向へと変えていく、流されているように見えて、実は丁寧に、その川の流れを制御して行っているような感覚でありましょうか。


 急激には変化させれないことが多いとは予想するわけでございまして、徐々に徐々に変化させる必要があるのであろうかな、と、反発に対応している熱量が勿体無いという言い方もありそうではございまして、この辺り、世代の交代に合わせて、変質させていくことが自然なのではなかろうかなと、それを後押しするならば、あまり老いた層に権力やら裁量を持たせ続けてはいけないのではなかろうかなとか、予想するわけでございます。


 一概にそれらの年老いたものが邪魔であるという話ではないわけではございますが、どうしても、残りわずかな時間を心地よくしようという欲求には抗い難いのではなかろうかと想像するわけでございまして、そうすると、若い世代に負担を求めてしまうことになりかねないわけであり、さらに、構造として、少子であるのであるから、精力的にも有利すぎるのであるかなとか。


 変化を嫌うのであることは人格と申しますか、生物の生存本能的なものがございますので、それもあって変えることは難しい、のであるのであろうかな、なので、理想としてはいつの間にか変わっている、ようなやり口を模索するべきであり、であるならば、おそらく成功したものがあったとしても、記録にも記憶にも残っていない、可能性が高く、再現性が難しいという話ではありますが、抽象的な技術はどうにか拾えるのではなかろうかなとか、連想しつつ、おしまいです。


「争いはいけませんという神様を全員が信仰すれば平和にはなる、のですかね」

「いっそ感情を否定して生きるような風潮になれば、楽なのかもしれません」

「禁じられるということはそれをする人がまだいるわけですな”旦那様”

 システマティックに争いそうではありますな”奥様”」

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