1999_ナイフ、切れ味、カミソリ、柔ら。
鋭い切れ味で、対応するような方を剃刀に例えることがあるわけでございますが、それは日用品であり、武器ではないが故の、職人色を全面に出すような表現であるのであろうかなとか、名刀とかではなく普段使いであるところから、お飾りではないという、意味合いもあるのかもしれず、もしくは普段目にしやすいということなのでしょうか、いやまあ、相当質の悪い剃刀が蔓延していたので、珍しいということかもしれませんが、などと連想しつつ始まる今日のゴブリンでございます。
手の切れない安全な鋏とかは幼児ようにありますが、これはこれで、名刀とか言えるのではなかろうかなとか想像するわけでございまして、いやついたら危ないのは確かですので、正しく使用しましょう。今日も元気可愛いですな。
昼行灯であった方が実は昔は剃刀と呼ばれたくらいに切れる人材であったという描写は、結構意外なお話として有名ではありまして、渋い脇役を際立たせる香り付けであるのではなかろうかな、と予想するわけではありますが、回を重ねるごとに隠された過去の栄光が露わになっていき、いやそのような人が存在するのですかね、とか、なる展開もまた面白くはあります。
長期連載の小説やら漫画やらではよくある展開でありまして、さらには血縁すら後付けで創出されることもあるという、無法地帯ではなかろうかという話もございまして、読み手としてはなるほどそういう感じなのですねと納得するような風潮もありそうではございまして、ある意味、息が合っているのではなかろうかなと推測されるわけでございます。
矛盾は矛盾のまま楽しんでしまうような風潮はありそうであり、ただ後で付け加えることを見越して、わざと隙間を残してしまうようなやり口もまたあるのであろうかなとは、予想できる次第でありまして、その余暇を利用して二次創作とかが捗ったりするのであろうかなこか想像するわけでございますが、考察を深めたい人向けに仕掛けを残しておくようなやり口も同時にありそうではあるかなと、創作者の癖とか趣味嗜好によるものが大きのであろうかなとも想像するわけでございます。
ただまだ書いていないだけで設定だけは昔からあるという展開も、よくある話ではございまして、伝えてなければそれはないと同じなのではなかろうかという話もございますが、ああなるほどあの時の行動や台詞はこういう背景があったからなのであるなとか、奇妙な描写の理由が判明した時の驚きやら感情の動きやらを、期待して仕掛けておくという、ことを自然にやらかしてしまう場合もありそうではあるかなと、想像するわけでございます。
不必要に隠すことによって精神的な苦痛を与えてしまうことは本末転倒でございますので、あくまでも面白くするためにする行為であるのであろうかな、もしくは工夫であるわけであり、むしろ素直に読んで行ったなら、余分な遊びである、わかる人にだけ分かるような、おまけ的な立ち位置である程度が良い、場合もあるのであろうかな、いやまあ、物語の根幹に関わるところで、大きな伏線をはる方法も、面白くはあるわけでございますが。
丁寧に段階を得て説明をすることが面白さを軽減することもあるわけであり、むしろ、説明そのものが邪魔になる、場合もあるのではなかろうかなと、何かの問題があり、その答えが常に提示されることが不自然である可能性が高いならば、それはもうそこの部分は書かないでおくことが、良い文章になる、こともあるのではなかろうかなと、想像するわけでございます。
映像も余計なところは切って捨てて、見る人の想像に任せてしまうようなやり口が良い場合もあるわけでございまして、ただそれは記録としてはよろしくなく、作品になってしまった段階で、事実が虚構に置き換わることになりかねず、この辺りは、対象によるのであろうかなとか、想像するわけでございます。
登場する人物の人生をまず考えて、そこでどう行動するのか、その指針を決めておいて、そして、対人関係を膨らませたり、歴史的な事実とかと組み合わせたり、物語の中の、流行やら共通知識やら、環境やらを、時系列に沿って、互いにどう関係しているのかを、設定した上で、物語を始めるというやり口が、やはり、王道ではあるのであろうかなとは、予想するわけでございますが、かなりの準備が必要ではあるし、ある程度で不必要なところは切り捨てなければ、いつまでも完成しないことになるわけであり、やはりその塩梅が必須なのであろうかな、いや趣味で創作するのであるならば、別にどこかで区切らなくても良いのではなかろうか、などと、ぼんやり連想を発散させながら、おしまいです。
「創っているうちに設定を考える、創造神とかは素敵すぎませんかね?」
「すでにある世界の法則を読み解いていくというのもロマンですね」
「行き当たりばったり神、とか、なるほど可愛いかもしれません”旦那様”
解釈の違いで個性がでそうではありますな”奥様”」




