1993_回天開店大回転大高売ご祝儀相場蕎麦。
お店やら商売を応援するならば、それは安く売るのではなく、高く買い取ってもらうようにすることが良いのではなかろうかなとか、競争しているものが価格であるならば、負けるかもしれませんが、位置的なものであるとか利便性で競っているのであるならば、それがなくなると困るのであるならば、むしろ高くと申しますか、妥当的なお値段を設定するべきではなかろうかとか、雰囲気に流されてしまう消費者が悪いという言い方もあるのであろうかなとかぼんやり連想しつつ始まる今日のゴブリンでございます。
宣伝に釣られて買いたくなる気持ちはよくわかるのでございますが、あれはそれほど綺羅綺羅したものではないですよ、手に入れてがっかりしませんかね?それでも欲しいと、なるほど。今日も元気可愛いですな。
価格の妥当性というものは結構難しいものであるとか、いや市場に任せておけば均衡するものであるとか、恣意的に操作される可能性があるので、任せっぱなしはよくないとか、もしくは暴走する相場という様相もまた普通にあるので介入は必要であるとか、そもそも行政、管理者側の介入が混乱を招いているとか、おそらくはその全てが絡み合ってよくわからない、状況を形作るのであろうかなと予想できるわけでございます。
この辺りを読み解いていく学問が経済学とか、もしくは社会学とか呼ばれるのであろうかなと予想するわけでございますが、観察するに、未来への応用はかなり難しいのではなかろうかな、何しろ完璧に未来が予想できる経済学が確立していたならば、世界はもう少し豊かになっているのではなかろうかという推理ができるわけでございまして、社会学もまた然りであり、結果から過去へと考察を深めるくらいの役割がせいぜいであるという意見もありそうではありまして。
遠い未来において経済学は正しく未来を予測できるような学問になっているのであろうかなとなると、かなり混沌とした要素を取り扱っていますので、そうはならないかもしれないと予想できるわけでございまして、かなり高性能な計算機を駆使すれば、いくらか精度の高い予想は可能になるかもしれないとは、これまた夢想するわけではございますが、ある意味量子を利用した計算機が実働するようになって初めて現実味を見せるようなものなのかもしれず、いや、そこまですごい機械ではないのかもしれず、期待はしすぎないようにしたほうが良いのではなかろうかな、と。
長期的な視野にどれだけの人が変化するのか、そしてその長期的なという期間がどれだけ伸ばせるのかというところに要点があるのかもしれず、数日、数十日の先を見て暮らしている方々が、数年、数百年を予想して動くようになればそれだけで条件が激変する、かもしれず、そもそも今この瞬間しか気にしない方が明日のことを気にするようになる方が先であろうかなとか。
刹那に生きる方々も時折はかなり長い年月の先を見たりはすることもあるわけであり、要はその期間を伸ばしていくことが大事なのであろうかな、また、大事な局面で短絡的な思考をしないような学習やら条件付が必要ではなかろうかなとか、この辺りは、幼少期からの学習環境やらが影響してくるのではなかろうか、もしくは、機械的な補助が可能ではなかろうかなとか、構造的な補助でも良いわけであり、ある意味、選択の自動化がなされている方が余裕ができるのではなかろうか、とか予想するわけであり。
大局を見据えることが大事であるという認識があり、それが実践できるくらいの余裕があるような社会を作ることが結果として、全体が豊かになるというか、資源の浪費を防ぎ、社会やら文明の延命を図ることができるのであり、その余裕が無駄と呼ばれているものの中にあったりするのかもしれず、結局のところ未来を想像するには、今がよろしくなければならず、ただその快楽の得る方法が常に刹那的であると、これまた、先に続かないわけでございまして、なかなかに難しいわけであります、これはまあ、塩梅なのであろうかな。
圧倒的な資源により、現状をまず改善していかなければ、先を考えることができにくい、その社会を発展させにくいという、現実があるのであろうかなとか、工夫して少ない資源でどうにかするということであるならば、その工夫を考えるところに資源を集中しなければならず、作り上がるまでは色々と我慢をしなければならない、その他がおざなりになっているからであり、しかし、必ずその工夫が成功するとは限らないという不安をどうにかそらさなければならず、難しいのであろうかなと。
余裕のある時に次の準備ができていないという、こう、ちょっと残念な社会であったのかもしれない、とか、振り返って検証してみて、笑ったところで、おしまいです。
「追い詰めれらた時に神に頼むとろくなことにならないですよ」
「色々と組み合わせて、工夫していくしかないとは思います」
「宗教家はそこに付け込みますからね”旦那様”
無限の資源はありませんからな”奥様”」




