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1987/2616

1987_こーちこち、スノーボール、雪珠。

 住居可能惑星が氷に閉ざされるような場面があったとして、そこで生息できる種はどんなものがあるのであろうかとか、いや、それなりの温度であるなら、意外といけるのではなかろうか、氷河期を幾度となく越えてきたという歴史があるのかも知れず、ではそれはなぜ定期的に発生するのかというならば、主星との距離が変化するからであるのかどうかというのと、主星そのものの活動が不活性化するからとかあるのであろうかな、などと、ぼんやりと雪を見ながら連想する今日のゴブリンでございます、こんにちは。


 犬と幼児は似ている、どちらも雪を見ると庭で駆け回るからである、犬よりも感情の上下が激しいような気がしますね、今日も元気可愛いですな。


 気温の上下幅で生き物の生息地域が変化することはまあ当たり前の話であり、構成要素のほとんどが水分であるならば、それは顕著であるかなとか、体内のそれが凍ってしまうとどうしようもないわけであり、さらにいうならば、お肉でありまして、これが固まってしまうと、これまたどうしようもないわけであり、意外と範囲は狭いのではなかろうかなとか。


 下限上限が果てしない中、かなりの極小の範囲で収まっている住居可能惑星である上に、その生物が維持繁栄する程度の資源がそれなりの苦労で手に入る可能性は極小であり、ほぼ無いに等しいわけではありますが、実際にそれがあるのであるから、必然であったとも言えるわけであります、ただの偶然にあぐらをかくのはどうかとは思考するけれども、必要以上に敬う必要はあるのであろうかなとか。


 運命という言い方もありますが、ここに至るまでどうすることもできなかったという現実はありますので、それを踏まえて、可住が可能なまま維持することができるかという議論が始まるのであろうかなとか、それだけの知能が発達したというこれまた、低い可能性であったのであろうかなとか、ある意味幸運であったのであろうかなとか、連想するわけでございますが、どこかにはこのような展開が存在するのであり、そのどこかがここであるというだけの話であり、まあ、それほどに意味はないのではなかろうか、などと思考を飛ばしていくわけでございます。


 居住可能な惑星、に限らず、住居、空間を任意に作り出すことができるようになって初めて、運命を克服したといえるのではなかろうかな、と申しますか、そこが少なくとも一億年は種族を続けていく必須の条件であろうなぁと予想するわけであり、その意識を抱かせるような学習も必要になるのではなかろうかとか。


 短ければ、ここ数十年で終わっても良いかなという、全体の意識をどうにかして徐々に徐々に伸ばしていかなければならないという、前提があるのであろうかなとか、刹那主義を根絶とまではいかないまでも、誤魔化していく必要があるのであるかなとか、争っている場合ではない、生息可能時間は、結構早く尽きそうになっているよ、という話でもあるのではなかろうかなとか。


 であるならば資源の確保に走るために、騒乱が発生するのではなかろうかという話でもありまして、それに使用する資源でさらに、終末の来訪が早まるという矛盾というか喜劇みたいな展開になりつつあるのであろうかなとか、人は愚かだ、と言って、切って捨てるのはまあ格好良いとは思うけれども、それはまあ諦めであり、滅びの美学的なそれであるかな、とか、無責任ではありますが、それのどこが悪いのであるかと言われると、趣味の範囲であるかも知れないなぁとか。


 別に数万年続く文明を維持したいという思いを持つものが少ないから嘆かわしいという話ではなく、そのような、未来を想像できるような環境を作れなかった管理者側に失望しているという話、であるのかも知れない、ただ、それを維持管理してきたものは大衆であり、民意であり、集団的な意識、か、無意識であるわけであり、そこを蔑ろにしてしまったが故に起こった当然の出来事であるのであろうかなとか。


 変革を意識を大きく変えるような、それも誰にも気が付かれることなくいつの間にかそうすることができるような、一手をまだ誰も打っていない可能性が高いのであろうかとか、もしくは色々と手は尽くしているのであるけれども打ち消すようなものもまた多く均衡しているのか、徐々に押されているのか、さらにいうならば、敗残処理をしているだけなのではなかろうかとか、連想されていくわけではありますが、夢と希望という概念が残っているうちにどうにかする必要があるのではなかろうかなという、益体もない予想を立てたところで、おしまいです。


「神様のもと一致団結しましょう、ただ複数の神様がいますが」

「学習の更なる効率化と方向性の示唆が必要なのでしょうね」

「一神教って実は結構効率が良いのではと錯覚いたしますね”旦那様”

 洗脳効果を高めるべきではありましょうな”奥様”」

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