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1979/2616

1979_げげげげげげ、田園調布に家が建つ。

 蛙とか蛙とか漢字で書くと同じではありますが、読みが違うのでありまして、かえる、かわず、かのように、読みを前後で推測するような言語ではあるのであろうかなとか、いやまあ、これは前後に気をつけていてもふりがなを振っていなければわからない部類であるのであろうかなとか、使い分けとかどのようにしているのでありましょうか、芭蕉の句とかであるならば、わかるのでありましょうかね?などとぼんやり益体もないことを考えつつ始まる今日のゴブリンでございます。


 駄洒落というか洒落言葉は、子供好きですよね。口にしやすいというのが楽しいのかもしれませんね。今日も元気可愛いですな。


 同音異義語が多い言語であるという話ではありますが、それに加えて、名称が示すものが違うというか同じものを示しているのに表現が違うという話は、ややこしさに拍車をかけているのであろうかなとか、いや古い呼び名であるという話ではあるのですが、読み事態が場合によって違ってくるような場合もあって、これはまあ、習得に時間がかかる言語であるのかもしれないとか。


 自然に使い分けができるようになるという話ではあるのでありますが、それを自国語で使っている中でも十分に使えているのかというと、そうでもなさそうな感覚でありまして、言葉を使って商売ができるという時点でそれは証明されているのであろうかなとか、つまるところ特殊というか極められる技術のうちであるのであろうかなとか。


 独特の言い回しを習得するようなものもありそうでありまして、そのうちになになに流とかの流派とかできてくるのではなかろうかなとか、ただあまりにも流動すぎて型が決まらないという話にもなりそうであり、短歌とか長歌とか、狂歌、戯れ歌、節回し、拍子付、演歌、演説、どどいつ、どいつ、とかなんとか、まあ、ある意味分類はできているのであろうかなとか。


 なろう系という分類やら、作者の名前を冠したような文体もあったりするのであろうかなとか、いやまあ、そうなって喜ぶ人とそうでもない人と、気にしない人と別れそうではありますが、ほんわか日常系も、名称がついているような感じではあるのであろうかなとか空想科学小説とかその辺りも、一括りにされている感じはあるかなとか、いやそれを言うならば、お宅趣味というものもそうであったのではなかろうかなとか。


 陽気陰気という分け方もあるのであろうかなとか、理系文系とかはどうなのであろうかなとか、兎角分けること分類することで安心しているという流れはいつの世も変わらないのであろうなぁとか、なんとか、老人と若者とか、世代の差に注目してみたら、そのうちに若者も老人になるのであるから、年代で区切った方が良いのではなかろうかなとか、断続的に変化しているわけであり、区切りをつける必要があるのであろうかなとか。


 劇的な変化、変革が発生した時点を以前以後と分けるというやり口もあるわけでありますが、この辺りも徐々に徐々に変容してきたように観察されるわけであり、振り返ってみると、なるほどここら辺りでがらっと変わったのであるかなとか、この方の登場で見方が変化している、この事件が大きな転換点になっているのであるかなとか、ただ現状は結構ここの事件にひきづられて変容することも少なくなってきているのかなとか。


 流行が作られにくくなっているのかもしれないとかあまりにも早くに変化してしまうので、距離を取るようになったとも言えるかもしれないとか、追いかける熱量が生まれにくくなっているのであろうかなとか、で、相対的に災害などの避けて通れない、無理やり押し付けられるようなものが中心になってきたみたいな感覚があるのではなかろうかなとか。


 いやまあ、戦争を災害というのはどうかなとか、一方的な侵攻であっただろうとか、忘れ去られている内戦とかもあるかなとか、そもそも情勢が不安的であることは明確であったのであるから、予定調和な未来であったというような評価も妥当ではあったのではなかろうかなとか、内実がかなり予想外という話もありそうではありますが。


 悲観的な予想が当たっているからといって、まあ、落ち込むことはなく、ほらねとか胸を張って淡々と対応することができてよろしいのではなかろうかなとか、もしくは最初から諦めて切り捨てて、他で挽回する手に早くに切り替わることができるとか、そのような効率化はありそうではあるかなとか。


 すごい勢いで明後日の方向へ連想が飛んだところで、おしまいです。


「井戸の中の蛙は大きな海を知らない、けど井戸には詳しいかもしれません」

「最初は、中古のかつらが買えない歌だと思っていました」

「井戸の中で完結しているなら、それはそれで良い気がしますな”旦那様”

 いやそれは嘘でしょう”奥様”」


 

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