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1962/2616

1962_ガリガリに痩せている氷菓子。

 溶けているのか細長いのかかたさがあるならば、細長いという形状なのではなかろうかなとか、細さを表す言葉であるのでありますが、よくよく考えてみるとなぜにそのような言葉の重ねかたに成るのであろうかなとか、少し不思議に思うわけではございますが、語源はなんであったのでしょうかね、とかぼんやりと、想像しつつ始まる今日のゴブリンでございます。


 細くはないですね、むしろ太っているというかぷにぷにしているような気がします、健康的でよろしいのではないでしょうか?今日も元気可愛いでうすね。


 こう、ただ単純に硬いということではなく、歯ごたえがあるような、感覚なのでありましょうかね、噛んで砕く擬音に近いわけであり、骨っぽいという意味合いが根底にありそうではありますが、細く固く何かを削るようなものに似ているという感じでもあるのではなかろうかとか、ぼんやり連想するわけでございます。


 もしくは宗教的な文句が根底にあるとかないとかでありましょうか、餓鬼とかなんとかがもじられている可能性はありますが、むしろ逆に、が、があるので痩せている飢えているという意味合いに通じる音の選択になったのではなかろうかなとか、がり、というのはやはり貧しさとか細そさとかを想像させる音であったのであろうかなとか。


 一定の硬さはあるものの、硬質ではなく、破壊を連想させる音であるところから、負の印象を与えるのではなかろうかなとか、いやまあ、それはただ単なる特性であって、状況やら環境やらで、良い面も悪い面もある普通の状態を表現している語句ではなかろうかという話ではありますが、適度なふくよかさが富の象徴であったような文化を経ているので、否定的な表現となっている、のであろうかなとか。


 痩せているということがあまり良いことではない時代は確かにあったのであろうかなとは予想できるわけでございまして、むしろ現在でも不健康に細い体型はこれはあまりよろしくないとされるわけであり、骸骨のようなは、ただ単純に不気味がられる要素であるのであろうかなとか。


 細さは、死を連想させるのであろうかなとか、しなやかではない、ひび割れた、乾いた、それであるならばなおさらであるのであろうかとか。ただ、また氷のように冷たくて硬いようなものであるならば、美しさもまた同時に持ち合わせるわけであり、材質と申しますか、元々の様相が影響されるのであろうかなとか。


 不安定に見えるというものもあるのであろうかなとか、どうしてこれで支えていられるのであろうというものと、うっかりと折れてしまわないかという、心配であるのであろうかなとか、逆に細い方が丈夫なのであるとか、伸びるので実は丈夫という状況もありそうではありますが、やはり、見た目は大事なのであろうかなとか。


 比較対象という話でもあるのであろうかなとは予想できるわけでございますが、客観的な物差しがやはり必要になる時に明確に細いとするのはどの辺りなのであろうかとか、印象を数値化するという話にはなるのであろうかなとか、十分な太さを持っていても、それが長いと細いと感じてしまうわけであり、この辺りは比率の問題なのであろうかなとか、心地よく感じる縦横比は確かに存在するのであるならば、非常に不安になるそれもやはり同時にあるのではなかろうかなとか。


 つまるところ、それはなぜそのように感じるのかという話になるのであろうかなと、そこに行き着くのであろうな、とか、いやまあ、それなりの説は既にありそうではあり、例えば、それは自然によくある比率であり、見慣れているので安定感を与えるのでありますよ、とか、実際に力学的に安定している、重心がしっかりみて取れる、安心感があるのでありますよ、とか、であるならば、別の物理法則が働いている世界での、黄金比とかはまた違っているのであろうかとか。


 繰り返しの図形になることが安心を呼ぶのであるならば、実のところ、細くともそれの組み合わせであると、心地よいのではなかろうかなとか、そもそもそれを細いと認識しないのではなかろうかなとか、編み物とかがそうなのであろうかとか、いやまあ、布まで言ってしまうと、それは既に線ではないよねという、ことになるので、また話が違うのであろうかなとか、ぼんやりと連想を発散させて、おしまいです。


「縦糸横糸をうまく紡いで、歴史にするという見方もできますね」

「手編みのマフラーとかセーターとか、また作ってみましょうかね」

「神様目線でやれたりすると、面白いかもしれませんな”旦那様” 

 昔のように髪の毛とかを編み込んではダメですぞ”奥様”」

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