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1949/2616

1949_エターナルシストとか永遠に湖鏡。

 永遠に憧れるならそれは既に目の前にあると知れ、とかなんとか、それっぽいことを言い放って煙にまく言動があったようななかったような、どこかで聞いた覚えがあるようなないような、むしろ自分で喋ったのかもしれないし、妄想であったような覚えもあったりなかったり、このように曖昧に繰り返していると、夢現で楽しいような楽しくないような、いや楽しいですね、で始まる今日のゴブリンでございます。


 毎日が夢のようであるというか、記憶が定かではないのでそうなるのでありましょうか?印象だけが積み重なるのが幼児というものである、のかもしれません。今日も元気可愛いですね。


 こう永遠とはなんであるかとなると実のところ定義ごとに違うものではなかろうかなとか、いつまでも変わらないものであるという話になると、これは何が変われば変化と呼ぶのかということに踏み込むことになるわけでございまして、熱量の総量がそのままであるならばそれは不変であるとなれば、実のところ永遠が満ち溢れているというか、それほど珍しいものではないのではなかろうかとか。


 熱力学のいくつかの法則によれば、それの総量は変化してはならないとなるわけでございますので、質量的とかその辺りに注目すれば、すぐそばにそれはあるという言い方もできるのであろうかなとか、いやそれは形態が変化しているではないかという指摘があるならば、そういう定義なのですね、と、軽やかに返すだけであるのではなかろうかとか。


 それを認識する方も変化してはいけないとなるとこれは困りそうであり、なぜならば、高低差がなければ認識されないわけであり、ある意味思考を完全に停止しなければならなくなり、それは永遠であったとしてもどうなのであろうかとか、どこかに意味があるのであろうかという与太話に持っていってしまうわけであり。


 そうではなく、自分に都合の良いように空間やら条件やら環境が整い続けてくれることを永遠というのであるならば、世間一般におけるそれに近いのではなかろうかなとか、苦痛がない、快楽がある、心地よさが続くという、意味合いなのであろうかなとは、まあ、普通に予想ができるわけであり、安心であるとか安全であるも、派生しそうではあります。


 快不快の話に落ち着くのであろうかなとは、これまた予想できるわけでございますが、それはそれで世俗的すぎてよろしくないというか趣味に合わないというか、言い方があるのではなかろうかなという、浪漫的な感想が漏れてくる可能性が多いにありそうであり、なかなかわがままなのではなかろうかなとか、いやまあ、永遠が欲しいはそもそもその権化ではあるとか予想できるわけでございまして。


 それが手に入らないからこそ尊いのであるという意味合いであるならば、意外に使い勝手が良い言葉かもしれないとか、理想とか夢とかと同じ分類であるのであろうかなとか、しかし使い方次第ではかなり否定的な意味合いにもなるので、そこに付加される気持ちというか感情が、要素として強いのであろうかなとか、もまた予想される話ではございまして。


 そのようなものを望むのは碌なことにならないという、寓話とか、虚構のお話とか、実話とか、結構観察されそうな気がしますが、それでも、使いやすい言葉と申しますか、主題であるのではなかろうかなとか、変わるものと、変わらないものとの対比は、芸術やら文学やらでもよく取り上げられている題材だと、観察できるわけであり、さらには、科学やら数学やらでも、一般的なものではなかろうかとか。


 どこかに一点変わらないものを据えて、それから思考を始めるというやり口は、論理的なそれを進めるために必要な手順と申しますか、効率的なそれであるのではなかろうかなとか、つまりは前提であるわけでございまして、そうなると、前提の分だけ永遠があるのではなかろうかなとか、連想してしまうわけでございまして。

 

 その時一瞬だけ存在する永遠とかもありそうではありまして、時間の要素を無視してしまえるような環境では、実のところ、ありふれた概念であるとか、事象である可能性も高そうではあり、そのうちに、軽く扱われたりするのではなかろうかなとか、実際に概念上ではそれほど重要視されていない要素になっている可能性もあるかなとか、ぼんやり同情しつつ、おしまいです。


「永遠と神様とは相性が良いのですよね」

「無意識にその一点は永遠に存在するとして数式を組み立てますね」

「ハッタリとするには便利な言葉ではありますね”旦那様”

 言わないだけで当然意識している可能性も多いにありますね”奥様”」

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