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1943/2618

1943_末代選んだ偉い人、最もだい。

 血縁関係による財産の保全はそろそろ破綻してきてるのではなかろうかなとか、相続にかかる税金とかのお話もございますが、そもそも引き継がれる財産が無いか、軽く見られるようになっていくという話でございまして、無形の文化財とかは簡単に消え去ってしまうわけであるのであろうかなとか、ぼんやりと人間国宝とかを眺めつつ連想する今日のゴブリンでございます。


 子供が次を継いでくれるということはもはや幻想であるとかなんとか、そう弁えておいた方が安全度が高いのであろうかな?とかなんとか。いやまあ、元気に育ってくれればそれで良いという話ではあるのでしょうが。元気すぎですかね?今日も元気可愛いですな。


 価値を正しく理解していないのではなかろうかという指摘は、そもそも自分自身で完結するような人種には響かない表現でありまして、自らの意識が途切れた後にどうなろうと関係ありませんよね、という発想が蔓延した結果の現実であるのであろうかなとか、ある意味正しく歴史が重ねられていっているのであろうかなとか。


 個人主義、利己主義とかまあそのような言い方であるのであろうかなという話ではありますが、利益を上げることを至上としている世の中にしてしまったと申しますか、自然そうなってしまったが故に、発生した自然な流れであるわけでございまして、誰かのために何かをするのは、回り回って自分に利益が戻ってくるからであるということを知ってしまったが故に、ある意味短絡的に、自身がいなくなった後のことを考慮に入れなくなってしまったという話ではあるのではなかろうかなとか。


 情けは人のためならずを正しく実行していくと、実のところ自分勝手でわがままになるだけの話で、その上手な隠し方がうまくなるわけであり、つまるところ誤魔化しの技術が上がるのであろうかなとか、それが磨かれることが実のところ社会やら構造の効率化を図る方向へと進むこともございますので、一概に悪いという話でもないところがややこしいのであろうかなとか。


 自分がいなくなった後でならいつ滅んでも良い、逃げ切ることができれば、楽しくやっていければ、それでよろしい、という意見とか精神とか方針の方々が、過半数を越えれば、まあ、基本、その社会に未来はないか、暗いか、低く暴走していく可能性が高い、のではなかろうかなとか。


 その生き方が正しいのか間違っているのかは、結果から振り返ってみなければわからないわけであり、捨て身刹那享楽陶酔型の行動が、回り回ってなんらかの良い結果を導き出す、さらには何かに組み合わさって、奇妙な反響をおこなってしまったことにより、なんとも言えない成功に辿り着いてしまう、可能性もないことはないわけであり、この辺りは塩梅が難しいのであろうかなとか。


 ただ、必ず間違えることはこれはまあ、確かではあるかなとか、正しいというか、思った方向に進まないことは、よくあることであり、むしろ、思う通りに行く方が珍しいわけであり、失敗は常にするわけであり、選択をするということは成功への道を切り捨てていくことであり、さらにはそうしないということは、終わりが来るのをそこで待っていることである、とかなんとか。


 進んでも止まってもおしまいはくるわけでございまして、であるなら、できるだけ楽しそうな方を選んでみるのが良いのではという意見もございますが、その楽しさもまた、周囲からの情報が自動的に弾き出した、他動的なものであることであり、一体誰の願いを叶えているのかという、我に返る瞬間が訪れたりなんかすると、かなり、精神的な苦痛になるのではなかろうかとか。


 流れと言いますか、環境がそうなってしまっているのでどうしようもないという話ではありまして、ではそれをどうにかする方法はあるのか、と、全体の流れを変化させることはできるのかというと、意図的には難しく、ほぼ不可能に近く、ただ、長い時間をかけて徐々に変化させていくことが王道でありますが、ひょんなことから劇的に変換することもあるという、希望を捨てないでおくことが大事であるのであろうかなということとともに、あまり期待しすぎるのも違うのであろうかなとか。


 いつの間にか、変質していたというあたりが実のところ成功した例ではなかろうかなとか、ぼんやりといつものように連想したあたりで、おしまいです。


「神様だって子孫を延々とは残してないわけですよ」

「自分が生きているうちの環境を守るでも良いのです、その繰り返し」

「そいういう血筋であるというところもありますな”旦那様”

 遠くを見すぎてもダメなのでしょうな”奥様”」

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