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1937/2616

1937_霊魂の存在は蓮根の穴、一蓮托生。

 沈むときは一緒にと約束したのに、先に逃げてしまうやり口は、まあ、それほど珍しいことでもないのですよね、とか、裏切るというよりは、約束を破るという感覚なのであり、それに忌避感があまりないという人格は多いのではなかろうかなとか、あの時とは状況が違うので守らないということが悪いことではなくむしろ当然であるという共通認識があるのではなかろうかという話ではあり、そこをどうにかして履行させようというところに知恵の働きどころがあるのであろうかなとか何とか、ぼんやり連想しつつ始まる今日のゴブリンでございます。


 やったものが勝つという状態はどうにか改善する必要があるのではなかろうかなとは思うわけでございますが、先回りして可能性を潰しておくことが正解なのであろうかなとか、はいそれは片付けましたよ?今日も元気可愛いですな。


 守られないからこそ工夫して守るように仕向けるものが約束であるという言い方もできるのではなかろうかなとか、もしくは不利益が出ないような約束の破り方ということを構造的に成り立たせるようなやり口が発達したのではなかろうかとか、それは信用とか信頼とかを落とさないようにする不履行であるのであろうかなとか。


 それを破った方が利益が高くなるという予想を覆すような事例を用意しておくこととで契約を遵守させるやり口が有効であるのかという話でもありまして、有利不利ではなく、感情的に、矜持の問題であるとか言い出すと途端にややこしく面倒臭くなるわけでございまして、文化的背景まで考慮してのやり口が必要になるのであろうかなとか。


 履行する、される対象のどちらかがいなくなって仕舞えば約束を守る必要なないですよねという乱暴な理論もあるわけでございまして、そもそもその約束の意味はどこにあるのかを置き去りにしてしまった、ただただ、目先の利益を優先することになってしまうような流れもまたありそうではあり、実際に観察できるものであり。


 理不尽ではあるけれども、その時に力を持っているものが強いという理屈もまた正しく、実行力を備えておく必要が、守らせるという行為には必要であるのであろうかなという予想ができてしまうわけであり、それを最初から相手を信用していないからそうするのであるとか言い始めてしまうと、わけがわからなくなり。


 そもそも自分側の陣営の利益を最大にしようとしている集団に対して、不利益をもたらす約束を守らせようとするならば、外的要因が必要になることは当たり前の話であり、信用する信用しないという領域の、道徳の話ではないわけであり、さらにいうならば、その道徳的な誠実さを創り出すための背景としての実力は、やはり必要になるわけでございまして。


 約束を破ることに対しての不利益が大きくなれば自然に約束事は守られるという単純な話でもあるのではなかろうかなとか、であるのであれば、その約束の重さと言いますか、不利益さも程度を守らなければならないのであることは、これはまあ、歴史が証明しているわけでございまして、やってられないと、開き直られてしまうと、どうしようもないわけでございます、塩梅が大事なのであろうかなとか。


 この見極めができる技術が政治力とか言われるのであろうかなとか、交渉力とも言えるかもしれませんが、妥当と思わせる、守らせることができる約束を取り付ける、そのための背景を準備することができる、これが必要とされる能力なのであろうかなとか、最終的には個人個人の知識やら学習深度を上昇させて、対応することになるのであろうかとは思われますが、当面そこに行くまでに誤魔化す、時間を稼ぐためにも必要になる人材ではなかろうかと予想するわけでございます。


 奪っては行けません、分け合いましょう。暴力は行けません話し合いましょう。常に妥協点を探っていきましょう。自分勝手が過ぎては行けません。色々な人がいることをまず認めましょう。譲れないところ意外は譲りましょう。肝要でありましょう。誠実でありましょう。とかまあ、その辺りの認識が全ての人格に行き渡り常識となればかなり平和にはなるかなとは予想できますが、まあ、ちょっと難しいとは思うわけであり、実現にはかなりの時間が必要になるのであろうかなと、すぐに予想できるわけでもあり、つまるところどうにかして、繕いつつ、誤魔化しつつ、やっていくしかないのであろうかなとか、まあ、普通のことを語りつつおしまいです。


「神様の存在で無理に余裕を創出するわけですね」

「すべての情報を正しい位置に置く、これを実践すればあるいは?」

「皺寄せだったのですね、神様は”旦那様”

 クイーンの有名なセリフですな”奥様”」

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