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1927/2616

1927_ジリジリと削られていく、存在。

 最後には何も無くなってしまう、わけではなく、細かく砕かれてしまうだけであり、質量的には変化がない、のではなかろうかなとか、最初の役割を果たせなくなるだけであり、使われ方が変わってくるだけのお話であり、しかしそれはそこにあることは変化なく、象徴として残る可能性もあるのではなかろうかとか、ただ砕かれたという意味だけが、陽炎のように立ち上っている、みたいな感覚を唐突に抱くことはなかろうか?ないと思います、今日も意味不明な文章が襲いかかってくる感じで回避しつつ始まるゴブリンです。


 砂山を作って遊ぶようなものであるのであろうかなとか、作られたそれには意味がなくその行為そのもに価値を見出すとかなんとか。楽しいのでそれで良いが、真理でありそうではありますな。今日も元気可愛いですね。


 巨大なものはその慣性を制御することが難しく、一度動いたならばそのまま進み続けてしまうわけであり、修正することが難しいのであるならば、他の、熱量やら運動量やらを見つけて調整する必要があるわけであり、基本無駄が多くなるわけであります。


 ただ巨大な質量で押し潰していくような動きには力強さがあり、何者も止められない、実行力があることもまた確かであり、何かが変わることは確かなのであろうかなとか、ある程度、当初の目標を達成する可能性があると申しますか、無理なことも力で押し通る、ある種の力が発生するのであろうかなとか。


 ねじ曲がらないということでもあるかと、直線で突き進んでしまうような何かを得られるわけであり、変わらないというものにはそれなりに利点が存在するのであろうかなとか、であるからして、その方向と力の加減には、そして進むか止めるかの判断は慎重にならなければならない、のであろうかなとか、近視眼的なものの見方で進めてはいけないわけなのではなかろうかとか。


 かなりその見極めは難しいという話ではあるわけでございまして、大きければ良いものじゃぁないのですよ、という批判は、そもそも大きさによって、利益を得ようとする、効率化を図ろうとする、その力を利用しようとしているのであるのであるならば、的外れな批判であり、むしろそこはとことん大きくするべきであるという話ではあるのではなかろうかとは、予想することもあるわけでございまして。


 適度な大きさでは予想外のことが発生した瞬間に足りなくなる、場合がございますので、余裕を持たせることは必要になるわけであり、それを無駄ということは、罪にあたる可能性すらあるという、先のことなんか予想できなかったというのは、これはまあ、立場によっては想像力が足りていない怠慢であるとか評価される可能性が高いのではなかろうかという話ではあり。


 なんとすれば、その余裕を得るため、批判を避けるために必要十分な予算を組んでみたくなるわけであるものの、財源は有限というよりは、資源が有限であるがゆえに、不可能な数字も見えてくるわけであり、この辺りは本当に技術が必要な分野なのではなかろうかなとか。


 ではその技術やら、感覚やら、才能に十分見合った報酬が支払われているのかとなりますと、なかなか目に見えないものが多いわけであり、そもそも無駄を増やしていることに対して肯定的に受け止めるような土壌が環境が世論が構築されにくいという現状もあり、この辺りで歪みが発生しているのであろうかなとか、効率を追求することが良いことであるという、風潮が、大きく逆風を吹かせている、のであろうかなとか予想するわけでございます。


 直感的には資源の消費を防ぐことが正という感覚に襲われることが正しいぶん、厄介な問題であり、これはもう、認識を根底から徐々に変質させていかなければならないのではなかろうかなとか、節約は浪費と組み合わせてやらなければならないのであるよとか、浪費ではなく余裕であると、安全範囲であると、読み替える力が必要になるのではなかろうかなとか。


 怠惰ではなく余裕であり、遅延ではなく、ゆとりであり、競争をするにも十分な休息が必要であるという、こうある意味これが普通になるような環境を整備する必要があるのではなかろうかなとか、ぼんやりといつものように思いつつ、おしまいです。


「追い立てられるように勤勉なのものはよろしくないと神様も言ってらっしゃる」

「緩急が大事なのであろうかなとは思いますね」

「義務感だけの信仰に何の意味があろうか?とかですかね?”旦那様”

 踊ってればよろしいのですよ、とかはありではありますな”奥様”」

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