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1919/2616

1919_るか、涙、ひとやすみ、坊主。

 とんちで何事も解決する子供は殺人事件現場に似合うような感触があるわけでございますが、頭脳は大人な子供の源流は、小坊主であったのではなかろうかなとか、狂言でも妙に頭の良い子供というものは表現されていくわけでございますし、その系列の物語構成というか人格であったのではなかろうか、とか、連想しつつ始まる今日のゴブリンでございます。


 多分この子も賢いとは思うのですが、身内故の欲目である可能性も高そうではありますね。今日も元気可愛いですね。


 大人が賢いのは単純に学習期間が長いからであるわけでございまして、それをなんとかしてしまったならば子供でも賢くなるのではなかろうかなとか、具体的には知識や経験の高速学習とかのことでございますが、脳みそに直接影響を与えるようなやり口ができるようになった場合、大人と子供の線引きが肉体にしか紐づけられなくなる社会というものができるのでありましょうかねとか。


 いやさ、その場合、肉体年齢も自由に操れるようになりそうではあり、その社会には大人しかいないということになるのであろうかなとか、道徳やら倫理観やら、その手の知識も刷り込んでしまえば、かなり安価に平和やら安全が維持できるようになるのではなかろうかとか、子供の存在が消え去った国とかになるのでありましょうか、気味が悪いという感想は、そういう社会が自然ではないという認識を今持っているだけで、そうなって仕舞えばそれが自然であり当たり前になるので違和感が消える、と言いますか、想起しなくなるのでありましょうかね?


 不老不死が普通になる環境では、文明の社会としての発達と言いますか変化が緩やかになるのであろうかなとか、この状態では資源はほぼ無限に手に入るということになっていそうではありますので、では、その状態で何を目標にして目的として、生きるのであるかという思考実験は、これまたそれほど珍しいものではないわけでございまして。


 存在することで満足してしまうように心の成り立ちが変化してしまうとか、思考を繰り返すことによって、暇を潰すとか、箱庭のような環境を作成してそれをみて楽しむとか、そもそも楽しむことをやめてしまうとか、色々とありそうではあるわけでございまして、思考するという意味合いすら違ってくるのではなかろうかなとか想像するわけでございまして。


 そもそもその環境では、記憶の断裂が発生しないということでありますので、それについて、ないということが想像し難いという話になるのであろうかなとか、疑似的につまりわざと記憶を無くしてまっさらな状態からの成長を楽しむような娯楽が生まれたりするのであろうかなとか、それが娯楽と捉えられるかどうかという、精神構造があるのかどうかとか、予想連想がとっ散らかるわけでございますが。


 ただ不老不死であったとしてもどこかに終わりがある設定はありそうではありますが、これがまた、本当に終わりがないような存在に成り果ててしまった場合、それらはどうなってしまうのかとか、そんなに長く人格を維持できないのではなかろうかという予想がされるわけではございますが、そもそもそれを維持する必要があるのかどうかとか、瞬間瞬間で適時作り出す仮面のようなもので良いのではなかろうかなとか、対話とかどうなるのであろうかなとか。


 あえて不自由な誤解が生まれるような対話方法が残っている、とも予想できるわけでございまして、相互理解ができないということは、個性があるということでもありますので、その、摩擦のような、反響のようなものが、刺激になって、心地よいという、利益を生み出すのではなかろうかなとか、違いに不滅であるのであれば、相当踏み込んだ誤解があったとしても、時間が解決できるので気楽に過ごせるのかもしれないとか、精神的な負担が延々と続くという可能性もありますが。


 心の病もこれは基本脳みそが作り出す物理的な現象であるならば、そこを直接操作することができるならば、あまり負担にはならず、逆をいうならば、そこをどうにかできなければ不老不死とは言えないのではなかろうかなとか、もどきであるわけであり、完璧であろうとすると矛盾が生まれるので、何かよくわからないままに生きるような生き物になると、それは何者となるのであろうかなとか、ぼんやりと連想を発散させておしまいです。


「神様になるというイメージはありますね」

「全知全能はあり得ないという話ではあります」

「全能感を得た時に神が降りたとは言いますな”旦那様”

 それを成したからこその次のステージなのかもしれませんな”奥様”」

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