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1906/2616

1906_カンナカムイ、アンヌ隊員。

 美しい女性や男性はそれだけで罪であるとか言い始めると極端にすぎるわけでございます、美しさは罪という言葉は歌の歌詞だけにとどめておくべきことであり、現実に侵食させてはいけないのではなかろうかなとか、いやまあ、罪のように美しいというと褒め言葉になるのであろうかとか、努力の果てに美しさを手に入れたのに、とやかくと文句をつけられるとなると、ちょっと困るだろうかなとか、連想しながら始まる今日のゴブリンでございます。


 子供は美しいかというと、どうなのでしょうかね。若いので肌の張りやら髪の毛の柔らかさが違うようなものですか、いやまあ、それなりに手をかけている証拠かもしれませんな、保護者が。今日も元気可愛いですな。


 美醜を分けるところは結構微細な差異でありまして、それはそうでありますか、人間としての形はそう変わるものではなく、例外はありますが、それぞれの部品はその場所に鎮座しているわけであり、その位置が入れ替わったりはしないわけであり、大体同じと認識されているわけでございまして、ではなぜにそこに差が生まれるのであろうかなとか。


 でこぼこしているよりは滑らかな方がよいということであるのかなとか、それでものっぺりということとは違って、曲線が綺麗な体型があるとか、ある程度筋肉が必要であるとか、目鼻の位置と大きさが、大事なのであろうかとか、歯の白さとか歯並びは大事であるとか、唇の厚さ薄さが他との均衡を損なっていないのかとか、そもそも骨格からの姿勢が違うとか、そのような些細な差異が影響しているのであろうかなとか。


 細かいものであるから、それは工夫でどうにかなる部類のものであることも確かであり、ここに化粧の技術が成長していく余地があるのであろうかなとか、美容に関わるあれこれもあるのであろうかなとか、健康的な肌とか、吹き出物がない、しっとりした光沢のあり、張りがあるそれを目指すとかになるのであろうかなとか。


 健康的であることが美しさであるならば、これはまあ、筋肉を鍛えることも必要になり、若さというちょっと大雑把なものを求めていくようになる、のであろうかなとか、美しいということは有利であるという前提で、勝負をしている界隈が確実にあるということであるのであろうかなとか。


 所作が美しい、というかだらしなくないというやり口もあるのであろうかな、とか気品とか言われているものであり、これはまあ、止めるところは止める、流すところは流す、くっつけるところはくっつける、ような動きに代表されるのではなかろうかとか予想するわけでございます、妙に力が入らないというのもあるかもしれません。


 実のところ良い姿勢を維持するためにはそれなりの筋肉と力が必要であるわけでございますが、間接を上手に重ねていく、体重移動を、それも重力を利用したそれを行って、ぬるりと動くような美しさを目指すとか、一見不自然なまでに、洗練された、素早い動きを演出するとか、その場面にあった美しい動きというものはありそうでございまして。


 一見そう綺麗には見えない、汚い動きでも、味があるとか背景と合っているとか、歴史的な隠喩暗喩あたりが隠れているという、文化的な素養が見え隠れしている美しさとかもあるようでございまして、それは前提の、全体の環境から、思考計算した結果である、場合もありますし、そうではなく、素の素直な表現が美しさを表現することもあり、まあ、色々なわけでございまして。


 一概にそれがどの場面でも美しいというものはないのではなかろうか、いやさ、視覚に訴える基本的な配置はあるのではなかろうかとかそれは騙されているだけではないのであろうか、騙されたいんだ、という話になるのであろうかとか、これはもうさまざまであるわけでございまして、結論はそう簡単には出ないのであろうかなとは、簡単に予想できるわけでございまして。


 究極の美、絶対の美を求めることは否定しないわけでありますが、これがそうであるという結論が出ないということもまた、正しいのではなかろうかとかなんとか、なんの話でしたっけな展開での無駄話になったところでおしまいです。


「神様は美しくあるべきであるという宗教も多いですね」

「数字で表される美しさはあると思うのですよね」

「信者が勝手に美化した場合もありそうではありますな”旦那様”

 数字そのものが美しいという方も多そうではありますな“奥様”」

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