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1899/2617

1899_うつうつうとうとすーとはっと。

 唐突に眠りに誘われる病気があるそうでありまして、睡眠時無呼吸症候群に連なるとか連ならないとか原因がどこにあるのか、多分脳みそとかの関係なのであろうか実は肥満がそれであるとか、ざらざらと情報が錯綜したまままあ、その時になったら調べれば良いですねとおざなりに、右から左に受け流しつつ、流れに任せて生きているような気がするゴブリンです。基本他動的です。


 遊び疲れて寝てしまうということは少なくなったような気がしましたが、そうでもないようですね。体力の限界までしようできるのが幼児なのでしょう。今日も下元気可愛いですね。


 人間は睡眠を制御できるのであろうかなとか、少なくとも予定通りにそれを取れるように計画することはできるわけではございますが、犬猫とかはどうなのでありましょうかね、周りの変化によって反射的に動いているだけであるのであるならば、眠りたいから眠るとか趣味のための睡眠とかはなさそうではあるわけでございまして。


 それでも、それをすることが好きであるから眠っているというような流れがあったりするのであろうかなとか、お昼寝が趣味であるという生き物もいたりするのであろうかとか、必要であるからするのではなく、ただ心地よいから繰り返すという生き物は、それはそれで自然な感じがするのでありますが。


 いつか記述したような覚えがあるわけでございますが、生き物は寝ている状態が基本であり、起きて動いているそれは異常じたいであるのであるよという見方があるという話でありまして、心地よく眠るために活動していると見方を逆転してみると、ある意味犬猫が正しい自然なそれではなかろうかなとか、連想できるわけでございまして、睡眠時間を削ってまで楽しみを追求しようとする生き物の歪さが、際立ってしまうのではなかろうかとか。


 寝たい時に眠るのではなく、常に眠りに持って行きたいけれど障害があるので仕方なく起きているということであるならば、これはもう起きるということがかなりの精神的な負荷になってしまっている可能性はあるのではなかろうかなとか、気持ちよく起床できるということが不自然極まりない現象であるとか言えたりするのであろうかとか、健康とは何であるのかを考え直す必要があるのではなかろうかなとか、想像するわけでございます。


 眠っている間は何もできないではなかろうかという話ではありますが、そもそも何かしなければならないという発想そのものが卑しいものである、とか言えなくもないのではなかろうかとか、何もしないをする、これほど高貴な行動があるのであろうか、いやない、とか反語表現を使用して見たくなるほどでございます。


 それでは起きていることに価値はないのかというとそれも違う話でございまして、気持ちよく眠るために起きて活動しているのであろうかなとか、四六時中眠ってはいられないわけであり、できるだけ睡眠の質を高めるために、工夫する必要があって起きているとか、栄養を取らないといけないので起きているとかそのようになっているのであろうかなとか。


 外的要因とかその他工夫によって、延々と寝てられるようになったならば、生き物はその行為を続けるのではなかろうかなとか、少なくとも惹かれてしまうところはありそうであり、睡眠時の脳が浅いところからら深いところまでを繰り返し行ったり来たりすることで快楽を得たりもするのではなかろうかなとか、習慣性がある何かのようなものに見えてくるわけでございまして。


 気兼ねなく眠る方に対して苛立ちを覚えるのは、憧れとか羨望とかその辺りの感情が影響しているのではなかろうかなとか、ある意味究極の消費行動であるのであろうかとか、資源の消費を抑えることができる活動であるという意味では睡眠はかなり有益であり、生きている半分は寝ている方が生物として正しい、むしろもっと睡眠を取るべきであるとか、そのような半ば宗教的な、共同的な幻想を、抱くべきではなかろうかなとか、ああ、なるほど、眠たいのであるかなとか、結論が出たあたりでおしまいです。


「1日の半分は夜であり、ならば半分は寝ているべきである、ですね」

「確かに睡眠時間が足りていないのは致命的ではありますね」

「暗い時には眠れば省エネではありますな”旦那様”

 仮眠を取ることは有効ではあります”奥様”」

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