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1892/2616

1892_エーテルで満たされた宇宙猫。

 猫は良いですね、眺めているだけで幸せになります。顔を埋めるときには化粧がつかないように注意が必要なのだそうですよ。おさわりは禁止したほうが双方のためになりそうな気がします。理不尽な振る舞いをする猫と同じ空間にいるためのお店があるそうでありまして、被虐的な行為が好きなのであるかなとか、いやまあ、相手が猫であるしな、とか納得したりしなかったりしながら始まる今日のゴブリンでございます。


 仮装で使用した猫耳と猫尻尾と蝙蝠羽が気に入ったようでして、隙あらばつけて過ごしていますね、すごく似合いますな。今日も元気可愛いですね。


 宇宙は最後の開拓地とかなんとか言われている時代が確かにあったのでございます。現状でもそれはそう変化はなく、どうにかして外惑星あたりの資源を手に入れられないかなとか模索する最中のように観察されるわけでございますが、資金と言いますか資源がないので難しいという話もちらほらと聞こえてくるわけでございまして。


 正直な話、無駄遣いをする余裕があるのかと言うお話でございまして、最低限の生活水準を確保した以外の資源を、宇宙開発に振り分けるべきではなかろうかと言うような不安がある、方も多いのではなかろうかなとか想像するわけでございます、それは俯瞰的に、もしくは網羅的に、惑星上の資源量を把握できている層に多そうではございまして、焦りはないのであろうかなとか、想像するわけでございます。


 実際のところ資源の埋蔵量やら枯渇への段階やら、再利用をすることでどれだけ時間が稼げるのかと言うお話は、諸説あるわけでございまして、今すぐにどうこうと言う話ではないと言う方と、すでに遅きに失していると言う方と、おられるのではなかろうかなとか、想像するわけでございます。


 大規模に重力圏から脱出して行き来ができる程度の資源がすでに残っていないという現実がはっきりと示されてしまうと、閉塞感が凄まじいことになってしまい、自暴自棄になった人格が誤った選択をしてしまう可能性が高まる、からこそ、真実が隠されているのであるとかなんとかは、陰謀論でありそうなお話であるわけでございますが、実際はそこまでは行かなくてただなんとなく、使い潰して、気がついたらどうにもならなくなっていたと言うお粗末な結末が襲い掛かるのではなかろうかなと言う予想がございます。


 個人個人の寿命が短いので、それでも活動年月としては数十年はあるわけでございますが、数千年の範囲での見通しを立てられないわけでございまして、資源枯渇からの道空間への開拓はそれが広大で困難な環境であるからこそ準備に時間がかかるそれこそ一千年単位でと言うことを、実感できないので、緩やかな、もしくは激しい破滅衰退が見えてくるのではなかろうかなとか、想像するわけでございます。


 すでに未だ惑星上に止まっている、開発環境、発掘環境がそうであること自体が間違っているのではなかろうか、発達度合いから見て、遅すぎるのではなかろうかとか、予想される方もいそうではございまして、ではそれは何が原因であるのかというと、資源の無駄遣いでありその要因は想像力の枯渇であったり、共感性の不具合であったりする、のであろうかなとか。


 しかし根本的な原因としては、個人主義の蔓延であると言う話にもなりそうでございまして、人格が維持されている間だけ楽しく過ごせれば良いと言う根本的な欲求と申しますか、当たり前の欲望が色々悪さをしていると言いますか、群全体を緩やかに激しく衰退させて行っているのであろうかなとか、ではどうすればよかったのかと言う話になるわけでございますが。


 学習が足りないのであろうかなとか、意識の変革が無意識に行えなかったことが失策であるのであろうかなと、そのような方向に多数が向かわなかったことが原因であったのであろうかとか、適当に分析してみるわけでございまして、ただこれは単に見えていないだけで、今もすでに何かが変容している、それに気がついていないと言う成功を重ねている可能性もあるわけであり、絶望するにはまだ早いのではなかろうかとか、誤魔化して、楽しむことは可能ではなかろうか、とか、前向きなのだか後ろ向きなのだかな、連想を発散させて、おしまいです。


「今からでも救われる宗教があるのですよ」

「遅いと言って諦めるほど好奇心は弱くない、のですよね」

「保険の宣伝みたいですね、真理ではありそうですが”旦那様”

 面白そうであるで救われる種族もありといえばありですな”奥様”」

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