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1878/2616

1878_ベーかんこ、くろベーダム。

 治水のために水の下へと沈む故郷とか悲しみしかないのであろうかなとかいやむしろ仄暗い復讐心が満足するような方もいるのであろうかとか多数の幸せを達成するために少数の不幸を許容する社会とかはそれほど珍しいものではなかったはずであるのに少数派の意見を蔑ろにすると叱られるような風潮になってしまいその辺りの調整が難しいことになっていく流れは皮肉な感じではあるのかなとかいやまあその手の矛盾は昔から普通にあるものであったのであろうな、とか何とか、立板に水を流して始まる今日のゴブリンです、まな板を洗っているような感じですね。


 少子化ということは確実に子供が少数派になるのであるのであるからしてここを多数派の理論で蔑ろにする流れになることが普通であるならば意識してそれに逆らわなければ種の保存はなされないとかなんとか考えるまでもなく子供は可愛いというだけで一点突破できそうな気がしますな。今日も元気可愛いですね。


 人種差別はよろしくないというお題目はこれは間違ってはいないわけであり殊更際立たせる方が何か後ろ暗い意図が見え隠れするのではなかろうかという疑念すら生まれてくるわけでございまして、自然に振る舞うことが活動としては肝要であるのであろうかなとか、わざとらしくしてしまうと利権を確保するような経済活動の一環としてしか見られなくなり大義を失ってしまうみたいな。


 ただわかりやすく主張することは言葉を短くして繰り返しやすく覚えやすくしていくことはこれは活動には必須な要素であるわけでございまして、この辺りの塩梅が環境やら状況やら周囲を観察しつつ見極めていかなければならないのであろうかなとか、ええまあ大半は運の要素が絡んでくるわけでございますが、そもそもそれが絡まない事象はあり得ないわけでございまして。


 では努力やら学習して対応することは全て無駄であるのであるかというとそれもそうではなく有用であることは間違いなくただその学習に向ける意欲と申しますかそれらの環境が整っているかどうかその流れに乗れるかどうか研鑽する余裕やら隙間やら人との関わりが整うかどうかはこれまた運が絡んでくるわけでございまして根本的にどうしようもないのではなかろうかという無力感は浮かんできそうではあるわけでございまして。


 どうしようもない状況に追い込まれてからああ私には運がなかったのだなという諦めができるかどうかも分岐点であるのかもしれないですし、そこで諦めいで行動すれば何かがどうにかなってしまう可能性もあるわけでございますが、その選択ができる時点で運が良いということになるのであろうかなとか、生きているだけでさいつよであるという発想は卑屈にすぎるという意見もありそうではございます。


 そこに存在していることが前提であるというお話を裏返してみたりすると無いことが要因になることもまた普通にありそうではありまして、できない、しない、届かない、時間ではない、ということがあったがゆえに変質する環境もまたあるわけではなかろうかなとか、無力感を肯定的に捉えるわけでございまして、勝利への原動力というものは何もしないということと同じ場合もあるのであろうかなとかなんとか理屈を捏ねてみるわけでございまして。


 物事との捉え方の違いという感覚で抑えてしまって良いのかどうかと申しますともう少し踏み込んで何もしないからこそなせる何かがあるのではなかろうかなという無駄というものの価値が認められるような別に余人に認められる必要はないのであろうかなとかどこがどう繋がっているのか不明であるからゆえに全てのことに等しく意味があり意味がなく価値があり無価値であるとかなんとか小難しく適当に発言して韜晦するやり口もありそうではあるかなとか。


 わからないということがわかったというような流れに持っていくことができたならば実質ぐるりと一周して動いていなくともその行為自体に価値があるとかなんとか言い張ることができたりするのであろうかなとか連想していくわけでございますが、ただそれはやはり進んでいないことには違いなく目的は未達成であり不満足である場合もあるわけでございますが、その状況を楽しんではいけないというほうはないわけでございましてむしろ無駄足無駄遣いこそが本質ではなかろうかなとか無責任に肯定することで助かる方もおられるのかもしれないとかなんとか、取り止めもなくおしまいです。


「理解できないからこそ尊いというロジックはありますね、神様論」

「数式で抽象化した結果からの真実という流れは美しいですよ?」

「意味不明であるから力を感じるという仕組みではありますな”旦那様”

 学者はマイノリティですからな保護しなければいけませんよ”奥様”」

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