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1860_ばばぁ、めしだー、やすベー。

 出典が曖昧ではありますが、舞台演劇であったでしょうか?耳には残っているのでありますが、どこでどう聞いたのか、どうしでそれを覚えているのか不明な語句というものは、珍しいものではないわけでございますが、まれにあれはなんだったのだろうかなと、思考の容量を奪ってしまうので、ある意味巧妙な罠ではなかろうかとか、益体もないことを考えつつ、始まる今日のゴブリンでございます。


 妙に口にしやすい文言というものはあるわけでございますが、どこで覚えてきたのですという類の台詞を幼児が吐きますと、ぎょっといたしますな。意味が分かっているように聞こえるのも怖い話でございます。今日も元気可愛いですね。


 意識して聞いてなくとも、いつの間にか覚えている何か、もしくは見ている何かがあるのであろうかなとか、いやさ、一番にそのような五感であるならば、嗅覚と味覚であろうか、とか、触覚も怪しいところはあるわけでございますが、覚えていなくとも覚えているという奇妙な感覚に襲われそうではございます。


 それを利用して、郷愁の念を高まらせるというやり口はありそうでございまして、こう政治利用、軍事利用のお話でございますね。どこぞの小説でもありましたが、戦意を失わさせる感覚を敵兵に浴びせかけるとか可能かどうかというお話でございまして、厭戦気分を盛り上げる音楽とか、ありそうではあるかなとか、想像するわけでございます。


 反戦の歌謡曲とかは普通にあるわけでございますが、直接的すぎてかえって反発を招くとかはありそうではあるかなとか予想するわけでございまして、意識させずに、すりこんんでいくようなやり口が上等なのであろうかなとか、気がつかないうちに操作されていたりするわけで、思考誘導でありましょうか。


 普通に技術として確立していそうな気がいたしますね。捕虜洗脳のやり口でありましょうか、国家への帰属意識を揺るがしていくわけでございまして、個人主義を拗らせたような形質へと変化させていく場合と、別の何かに依存させるようなやり口と、逆に見えるようなものがあるのであろうかなとか。


 無政府主義への誘いというやり口は、現状管理者側から見ると、敵対するようにも見えるわけでございますが、小さな政府という意味合いで俯瞰いたしますと、決して悪いものではなく、自助努力の究極系ではなかろうかなとか、誰もが誰も管理という面倒なことをしたくないのであるからして、実は優れているというか、楽な統治体系なのかもしれないとか、ぼんやり連想するわけでございます。


 等しく全てが愚かであるならば、実は、よろこんで楽しく滅びるだけなのではなかろうかなとか、終わり方としては結構上質な部類ではなかろうかとか夢想するわけでございます。いやまあ、延々と、千年王国を夢見るような趣味の方とは袂をわかつことになるとは思うわけでございますが。


 そのような意識を集合させるような文言やら音楽やら感触やら匂いやら味やらがあったとして、それを利用して全体を制御するようなやり口ができてくる、のであろうかなと、具体的に表立って制御するわけではなく、そそのかしていくような感じであるのかなとか無意識を利用するような、自然に変化させる方法が、必要になっているか、すでに実行されている、可能性はあるわけでございまして。


 誰もが言葉にはしないけれども、なんとなくその方向に流されているような、意識であるような気がいたします。言語化できないのであるけれども、誘導されているような感覚があるのであろうかなとか、複合的な出来事が、社会やら、構造を支配して、促してしまっている、ただここに何者かの意思が介在しているのかというと、それはそれで、陰謀論が過ぎるのではあるかなとは想像するわけでございます。

 

 特定の個人やら少数の団体が世界を運営している、操っているということはないわけでございますが、いくらか、焦点を絞った情報の提供やら、行動やら、入出力の場所時間が、結構回り回って、大きく世界を動かしている可能性はありそうではあるので、無意識的に陰謀論が成り立つことはあり得る?のかもしれないとか連想したあたりでおしまいです。


「天網恢恢疎にして漏らさず、とはよく言ったものですね」

「意図的に操ろうとした瞬間に余分な力を発揮することはありますね」

「神様はサイコロを振らないともいいますな”旦那様”

 無意識でなければ、世界は変わらないのかもしれませんな”奥様”」

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