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1856/2616

1856_ミックジャガーを作りすぎました、お裾わけ。

 隣人から料理を贈られるくらいに親しくなるというのは、昨今では難しいのではなかろうかなとか、それまでにかかる時間が田舎度とか都会度を測る目安になるかもしれないとか、想像するわけでございますが、よそものに冷たいのはどちらも同じかもしれないので指標にはならないかもしれないですね、などと寸評をしたためたあたりで、始まる今日のゴブリンでございます。


 子供はすぐに仲良くなるのは、未来のことをあまり想像しないで、今だけに生きているからである、とかなんとか。納得しそうではございますね。今日も元気可愛いですね。


 対人関係を増やしていく、深めていくと、いらない騒動に巻き込まれる可能性を上げていくことになるわけでございまして、であるならば、できるだけそれは避けるべきではなかろうかという流れになることは自然なのではなかろうかなとか、予想するわけでございますが、一方で数は力なわけでございまして。


 人を集めるためには、結構積極的に対人関係を構築していかなければならないわけでございますが、それによって、別の対立環境を立ち上げてしまう可能性が高くなり、その調整に難儀するということになるわけで、労力がさらにかかってしまう矛盾をどう解決するのかが、課題になる、かもしれないわけでございます。


 現実的には、どこかで妥協して、賛成をするところを集めて、行動に移すことになるわけでございますが、どうにもこうにも、ままならないとか、うやむやに、誤魔化して、なんとなく、雰囲気で進ませてしまうことも多そうではございますし、結果として問題が見えなければ、まあ、良いかな、ということにも、往々にしてなるわけでございます。


 それが致命的な瞬間で、問題として噴出してしまうことがあるのであろうかなとか、いやそんなつもりではなかったのですが、とか後から言っても遅いわけでございまして、この辺り、手を抜かずに、粛々と、条件を詰めて歩み寄っていく必要があるのであろうかなとか、想像するわけでございます。


 第三者にその契約やら、約束事が進んでいることを秘密にしなければならない状況もそれはあるのではなかろうかなとか、環境を優位に確立させるために、不意打ちをしなければならない、横槍を入れさせるわけにはいけない、ある意味戦争であるのであろうかなとか、予想するわけでございまして。


 秘密が漏れないという関係を築けるかどうかも、外交という技術の腕前があるかどうかという話なのではなかろうかなとか、いやまあ、こっそりと伺うとか、密偵の能力に頼るとかは、卑怯であるとか言っているようでは、話が進まないというか、建設的ではないわけでございまして。


 裏道と言いますか、騙す方は確実にいるわけでございまして、それは騙し切る実力があると信じているから、確信しているからこその行動でございまして、そこに倫理観からの抑止力は、まず働かないのではなかろうかなとか、第一、その陣営にとっての明確な敵に対して、なんら遠慮する必要はないという学習をされている可能性が高いわけでございまして、なおさらな話ではなかろうかと想像するわけでございます。


 こう、全体的な効率を見るとそのような騙し騙されの行為に資源を投与していることは、無駄であるわけで、いずれなくする必要があるのではなかろうかとか想像するわけでございますが、現状、それがある方が、結果として効率を増してしまっているわけでございまして、その構造をどうにかしなければならない、というよりは、共通認識を変革していかなければならないのであろうかなとか、想像するわけでございます。


 嘘をつくことは悪いことである。人を騙してはいけません。この辺りは正しいことは正しいのでありますが、それだけはないのでありますよ、という認識が無意識に働く限り、なかなか、善意だけで世界を効率的に回すことは難しいのであろうかなとか、思考したあたりでおしまいです。


「神様は実現不可能なことを言うからありがたがられるわけですね」

「嘘と文学は結構近しい関係にあるようには思いますね」

「たどり着けそうにない理想を語るので希望を持たせられると”旦那様”

 フィクションを楽しむことは結構な人ができますからね”奥様”」

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