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1823/2616

1823_くさくさする、制御して感情を発酵。

 調子の悪い感情をどうにかなだめすかしなさい、とか示唆されることが商売になる昨今でございますが、よく考えなくとも古来よりあったものの焼き直しであるのではなかろうかなとか。宗教関係者が行っていた、精神安定への方法に成り代わっていると見えるような感覚でありますが、お金儲けとして割り切っている現状の方が、好感が持てるとか捉えると、捻くれているのであろうなぁ、などとぼんやり思考を発散させながら始まる今日のゴブリンでございます。


 感情を制御できないのが幼児であるわけでありまして、それに感情をぶつけ返してもあまりよいことにはならない、ことが多いのであろうかな?と。今日も元気可愛いですね。


 怒りという感情の制御について語るようなことが商売になるということは、その現象が多く発生しているという、少なくとも飯の種になるくらいの頻度で見られるか、損得が強調されるような印象的な場面で見られたことがある、のであろうかなとか、この辺り、対人関係が基本感情に従ってなされている証拠にもなる、のであるのかなとか思考するわけでございまして。


 余計な修飾が多すぎるという感触もあるのであろうかなとか、必要なことだけを選んで会話していくことで、余計な騒動を減らしてしまおうという、やり口が、対人関係には必要ではなかろうか、という意見をもつ方と、無駄話の有用性を重視する方との対立、まではいかないけれども、すれ違いは、多くあるのであろうなぁとは、予想できるわけでございまして。


 価値観の違いと言いますか、その違いを認められないからこその、不具合と申しますか、それこそ対話の不足なのであろうかなと、前提となる知識量の違いもありそうではありますが、共通としてもつ認識が、違っている、さらには、違う可能性があるという感覚の欠如が問題となる、のであろうかなとか。


 一度しか会わない可能性の高い相手に、そこまで確認することの、非効率性はあるわけでございますが、であればこそ、実はあまり踏み込まないので上手く付き合えるという事例になるのであろうかな、とか、距離の詰め方に失敗してからの、騒動が多いのであろうかな、とも連想するわけでございまして。


 毎回同じようなことを述べているわけでございます。それは、必ず思うようには伝わらないということで、これを頭の片隅に置いて会話を行うべきでありまして、言葉は不自由であり、正確を期そうとすると、冗長になりかえって誤解を発生しかねない、ものであり、相当の技術を持ってしても難しく、いわんや、日常的に頻繁に行う会話にそれを求めてはいけないわけでございまして。


 伝わらないだけではなく、確実に誤解されている、と、確信して会話を続けた方が安全度が高いわけでございまして、どの程度ずれているのか、把握しながら、欲しい結果を求めていく、ようにしなければならず、そしてそれは、ほとんど、直感に従って行われるものであり、経験と練習と学習が必要とされる、専門的な行為であるのではなかろうかなとか、ぼんやり想像するわけでございます。


 会話、対話で、十分、ご飯が食べられる、お仕事になるということでもあるのであろうかなとか、調整役、潤滑油、そのような人材だけではどうしようもないけれども、全くいなければそれはそれで問題であるわけでございまして、必ずしも、実力の裏打ちもない、口だけの存在だと、軽んじていいものではない、のであろうかなと、想像するわけでございます。


 もっとも対人関係の達人であるならば、そのような不満を持たせる、生じさせないような立ち回りを、自然と成している場合が多いわけでございまして、自らの価値を提示して、居場所を守り、利益を確保しつつ、さらには、必要以上に目立たないのであろうかなとかも予想するわけでございます。


 名脇役と呼ばれる存在が目立たず必要とされる社会、なのであると、よいかなとかちょっと趣味的な好みを呟いて、おしまいです。


「生き方が雄弁さを補強している、宗教界隈の人もいますね」

「マネージャーは必要なポジションなんですよね」

「生きる姿勢が、対人関係を円滑にする例はありますな”旦那様”

 調整を専門とする人は、そりゃぁ要るでしょうな”奥様”」

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