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1822/2616

1822_もくもくしけもく、煙の草。

 折れ曲がった煙草を爪楊枝か何かで刺して、吸う描写が昔あった覚えがございますが、それほどまでにしてそうしたかったというのは、やはり中毒性が高いという描写であったのでありましょうか?単純におしゃれというか、かっこつけであった可能性も高そうではございますが、毒性が注目されるにつれ、そのような描写を禁止するような風潮になってしまったわけで、ある意味、文化の死ではあるのであろうかなとか、ぼんやり連想しながら始まる今日のゴブリンでございます。


 乳幼児に煙草の煙は害毒でしかない、というよりは、副流煙ということでしたら、須く害にしかならないわけで、分煙やむなしではございます。香り自体は嫌いではなさそうではございますな。今日も元気可愛いですね。


 寿命を縮めることしかしない習慣であるはずであるのに、それが一定数、社会に蔓延しているという現象は、やはり、想像力の欠如である、という言い方もできるわけでございますが、我慢して長生きするよりは、好きに生きて死にたいというような願望が、根底にあったりするのであろうかなとか、まあ、よく言われているお話ではございますが。


 いざ最後の時に後悔するところまでが、一通りの流れであるかなとか、ある意味、終末が長いと悲劇になりかねないわけでございまして、眠るように、ころりと、往生したいという願いは、古来から変わりなく、であるならば、その確率が増えるような習慣を、続けてみたいという流れになる、のかもしれないとか、想像するわけでございます。


 ただ、そこはやはりままならないものではあるのであろうかなとか、一息に行ってしまえなかった場合の苦しみとかは、これはまあ、普通にありそうな展開でございまして、その時にこの悪癖はやめておけばよかった、と思うことが、悲惨であるというか、悲劇であるというか、ある意味喜劇である、かもしれないわけでございます。


 安楽にいなくなりたいという気持ちは、そもそもいつまでも健康でいたいが叶わなくなってきつつある状態での変節した願いであるわけでございまして、誰しも苦しい思いをしたくないという、ある意味真っ当な、生命としてあまりにも真っ当な、感想であるわけでございます。楽になりたいから、色々と行動していっている、わけでございますれば。


 結構なかたが好きな、自然な状態というやつであるのであろうかなとか、いやまあ、医療技術の進歩によっての延命は、そうではない、成り行きに任せているわけではない、と反論はされそうではあります。この辺りは、上手に心の棚に載せているのであろうかな、とか思考するわけでございます。


 敢えて、因果関係を無視することによって、精神的な安定を得る、技術なのであろうかな?と、それはそれ、これはこれ、という、無責任な言動を常に取り続けているわけでございまして、矛盾も指摘されるわけでございますが、そこは分けて考えましょうという、謎の言葉で誤魔化しているわけでございます。


 思考を停止している、と言っても良いかもしれません、それは悪いことであるのか?という疑問には、いつもの通り、時と場合と環境によります、と答えられるわけでございます。思い悩むことが、全て無駄なわけではございませんが、それに捉われるのもあまりよろしくない、とか、凡庸な忠告が出るわけでございまして。


 無責任であることも大切であるのであろうかなとか、それは自分自身に対しても、思い詰めることがないようにしませんかという、おすすめであるわけでございまして、お気楽すぎるのでは、という意見に対しては、そうしなければ、今、誤魔化さなければ、後に続かないという、切実な思いを訴えたり、できそうではあります。


 伊達と酔狂で生きていっていいんではないかなぁと、いう結論が出てきそうであります、究極的には、生存するというものは趣味でありますので、ならまあ、好きにしたらいいのではないですか?私はそうしました。などと有名な台詞のもじりを書いたところで、おしまいです。


「しけもくにしか宿らない神様だっているんじゃないかな?」

「日に一本だけ吸う煙草というシュチュに憧れたことはありますね」

「銃の神様を連想しますね、なぜか”旦那様”

 ミステリ小説の登場人物でいたような覚えがありますね”奥様”」

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