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1817_けんけんぱ、剣軒破、拳刃剣波。

 漫画にありそうな必殺技であるかなとか、じゃん拳とか?有名どころにそのままあったような気がしますが、いくらか年代が違って、複数存在するようなものだったような気がします、よくある発想であるのであろうかなとか。そのままじゃんけんだけで、一つの話を描いたという漫画もあったような、奥が深いのでしょうかね?などとぼんやり回顧しつつ始まる今日のゴブリンでございます。


 子供はじゃんけんが好き、そして、それに望外な期待を寄せている、かもしれません、いや、さすがにそれをじゃんけんで決めるのはご遠慮ください。今日も元気可愛いですね。


 三竦み状態を設定して、勝敗を決定する、同時に出すことで、優劣を競えるようにする工夫であるわけでございますが、よく考えられている、ような気がしないでもありません。瞬時に相手の手の形を見極めて、それとわからないようにすして、自身の出すものを変えるとか、の技術も普通にありそうではありますが。


 魂に紐付けされている勝負なので、卑怯なことはできない、とかになりますと、これはまあ、心理戦になったり、単純な運の勝負になったりする、流れにもなりそうではありますが、物語として楽しませる要素としてこの勝負方法を使うのであるならば、結構工夫が必要となる、のであろうかな、とか。


 とんでもない由来を語ることによって、伝統芸としての形式を整えるやり口もありそうではございますが、架空の書房を設定して、古来から引き継がれてきているお話とか、因縁やら、こぼれ話を語ってみるだけで、結構な紙面を埋めそうな気はいたします。


 されとて、勝負自体は、これはもうどこぞで、ずる、をしなければ、ほぼ運任せであるわけでございまして、登場人物の癖と合わせて、人間関係の描写やら、その補強に使ったりする、ような側面も絡めてくる、やり口が多いのではなかろうかなとか、彼は、いつも最初にこれを出すとか?


 最初は、ぐー、というやり口も、これもまたいかさまの手口であるという説がございまして、これは人の手が、ぐーの後には、ちょきを出しづらいという、身体的な特徴やら仕草?やらを利用して、相手のちょきを封じるやり口である、らしいわけでございまして、であるから、続けて選択するものは、ぱー、になるとか何とか。


 この理屈を知っているが故に、あえてちょきを選択すると踏んで、ぐーを出すやり方もあるわけでございまして、事前にどこまでそれを知っているかどうかの情報戦が必要なるとか、ならないとか。あとは、あえて、次に出す手を宣言して、揺さぶりをかける、みたいな感じでしょうか?


 ただ、じゃんけんの必勝法は、そこに至るまでに決定していると言えなくもないわけでございまして、勝敗のいく末が、運に左右されすぎるということが問題でありますから、その勝負に持っていかないこと、有利な方法で、勝ち負けを決めるようにすることが大事だったりします。


 もしくは、勝っても負けても、それほどに損をしないように事前に場を整えておくことでありましょうか。勝負の意味を薄れさせてしまうわけでございまして、どちらに転んでも良いように環境を作っておく、ことのほうが、大事なのかもしれないとか、想像するわけでございます。


 これはまあ言うなら当たり前のお話でございまして、基本勝ち負けがつくような状況は避けていくべきであり、もしそうするのであっても、資源の消費が少なくなるように、危機を避けるように手回しをしておくべきであり、全てか無かで勝負を仕掛けることがないようにする、と言うお話でありまして。


 ただまあ、大きく無謀にかけて成功した事例が注目されるので、真似をしたくなる気持ちも分かるわけで、この辺り、見せ物としては楽しいのではなかろうかなとか、皮肉に見たところで、おしまいです。


「他と競うことを遠回しに否定している宗教は多そうではありますね」

「勝つよりも上手に負けるほうが、大事だとは思うのです」

「勝負事は容易く対人関係を壊しますからな”旦那様”

 トーナメントでは勝ち人が一人と言うわけですから”奥様”」

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