1808_ナインものねだり、みだり。
九つは揃わないものを欲しがる慣用句であったりするのでしょうかね?野球の一組分人数とか言ってしまって、通じなくなっている世代も多いのではないでしょうか?そもそも文化圏が違うと、野球そのものを知らない所もありそうではございますが、球宴はるかなり、熱狂の時代も遠くなったのかもしれない、とかなんとか分かったようなことを言っていますが、それほど野球には興味がないゴブリンが、今日も無駄話をお届けいたします。
振り回したりするのは好きなんでしょうけれども、頼まれても釘は打ち込まないわけです、まあ、おもちゃですので打てないということもありますが。今日も元気可愛いですな。
一定数揃わないと意味がないものがありまして、手の届くところにそれに満たない数が存在するとすると、興味が特に湧かないようになるわけでございますが、時間をかければ集まるかもとなりますと、念のために手に入れておこうかなという動因が生まれるわけでございまして。
未来に続くのではなかろうかなというそこはかとない期待があるからこその行動ではあるわけでございますが、いつか、どこかの瞬間で、これは意味をなす程度までは集まらないな、と気がついてしまうと、どうにかして、その資源を浪費したものから元を取れないか、とか思考してしまう、のでしょうかね?
ある程度それを所持している方に、取引で持ってして、押し付けてしまい、有用な資源を確保しようとする、方向に進むやり口もあるのであろうかな、とか、ただその場合足元を見られないように、買い叩かれないように工夫する必要があるのであろうなぁと、この辺りの機微が商売に向いているかどうか、交渉ごとに向いているかどうか、もしくは単純にその手の技能を学んで実践できているかどうかのお話になるのであろうかな、とか。
逆に相手にそれを揃えさせないで、邪魔をする目的で死蔵させるというやり口もあるわけでありますが、これはまあ、双刃な戦術でありまして、その後の取引で嫌な雰囲気を作り出してしまう、つまりは誠実ではないよなぁ、という気配を漂わせてしまうので、上手に隠しておかなければならない、のかもしれません。
ただ、そのような狡い手を使うことができる実力のある商人であるとか、取引相手であるとか、一定の技術を持っているという信頼が得られるという側面もございまして、一概にそれがよろしくない手であるとは言えないわけでございまして、この辺り、空気を読む、というよりは、相手側の性質を性格によむ技術も必要になるのであろうかな、と。
一切合切損得を、短期的なそれを考えないのであるならば、徹頭徹尾協力していくべきではあるかな、という戦略もあるわけでございまして、目標を達成するものが誰でも良いのであるならば、むしろそのようにしなければ、非効率であるとまで言えるのではなかろうかな?と、思考するわけでございます。
長期的にはともかく短期的には、勝者の側が少数で、もしくは一人である場合では、足を引っ張るような、資源を無駄にするような、はったりを効かせるような、戦術も有効ではあるわけでございまして、むしろ、意表をついて驚かせて、楽しむには、そちらの方がよろしい、のではなかろうかと予想するわけです。
これは趣味やら遊びの範囲であるからこそ、後を引かないやり口ではあるわけでございますが、どこまでが遊びで、どこからが仕事か、不明瞭な状況では、これはまあ、善人であることを選ぶ方が、安全度が高いのではなかろうかな、とか、想像するわけでございます。
制御できる範囲で、負けを演出することもまた、戦術であったり、もしくは戦略のうちであったりしたりするのかもしれないですね、とか、へっぽこな軍師風に髭を撫でるふりをしつつ、おしまいです。
「リソースは奪うよりも分け合う方が効率が良い、ということになってますね」
「総量が決まっているゲームだと、いかに出し抜くかが肝になるよね」
「争うためのリソースが節約できますからな”旦那様”
土地は限られていますからなぁ”奥様”」




