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1797_居ぬ、居留守、無視、蒸し蒸し。

 居ないものと扱うとそのまま消えてくれれば、安全なまま過ぎるのではなかろうかなとか、みないようにすれば、見えなくなるという発想は、幼稚ではあるものの、心の平穏を守るには悪くない手ではなかろうかなという、予想があるわけでございますが、現実は変化しないということを後に突きつけられてしまって、打撃が二倍以上になる流れが、これまた予想できるわけであるかなとか、ぼんやり想像しつつ始まる今日のゴブリンでございます。


 後先考えずにやりましたね。もう少し影響を考慮して、行動しましょうね?まあ、幼児なので仕方ありませんが。今日も元気可愛いですな。


 嫌なものは見なければ良いという意見には一定の真理のようなものがあるのではなかろうかなと、つまるところ、趣味が合わないのであるならば、そこから距離を取りなさいということでもあるのであるからして、わざわざ見に行って気分を悪くする必要は、ないというか、それこそ悪趣味であるわけでありまして。


 ただ、それが回り回って自分に影響を及ぼす、不利益を発生させるのではなかろうかという心配が、これはまあ、身勝手なものではあるのでありますが、それが巻き起こり、見ざるを得ないという流れになる、これもまたそれほど珍しいものではなく、他人を信用しないという性質の現れである、のかもしれないと。


 信用できる人が居ない、これもまた真実ではありまして、環境によって、どれだけ近しい人格であっても、こちら側に不利益をもたらしてしまう、可能性は必ずあるわけでございまして、この辺り、逆にいうならば、そこを気にしすぎてもいけないということでありまして。


 善意悪意はそれほど関係なく、距離の近さが打撃力の強さに繋がってしまうわけでありまして、であるならば、実のところ、それを避けるにはある程度の距離をとるようにするしかないわけであり、それができなければ、被害の発生は、当然のものとして人生に織り込んでおくべき案件である、わけでございます。


 刺激的な環境が好きならば、破滅的と申しますか、刹那的な人格をそばに置いておけばよろしいのではなかろうかなと、退屈が嫌いであるならば、不利益を楽しむような立場を維持すればよろしいのではなかろうかな、と。そうでなければ距離を、適切なそれを取ればよい話でありまして。


 そうとは言っても、しがらみがあるという方も、これはまあ普通に多いわけでございまして、この辺り、綺麗に切れるかどうか、もしくは、その関わりを楽しめるかどうかで、幸福度合いが変わってくるのであろうかなとか、対人関係が、精神的負荷のほぼ全てを占めるという、お話であろうかと。


 どうしようもなければ、綺麗に、もしくは、果敢に、苛烈に、切り離しでしまえばよろしいのではないでしょうか?性格的に無理であるというならば、できる人に依頼してしまいましょう、縁切り屋という商売が、どこぞに存在するのではなかろうかな、と予想するわけでございまして。


 退職代行業という職種があるということを聞いたことがあるわけでございまして、その応用というものにはなりそうではあります。夜逃げ屋とかでありましょうか、損得がらみと申しますか、適切な報酬があれば、世の中どうにかなってしまうのではなかろうかなとか、資本主義というか、自由経済主義の恩恵ではなかろうか、などと、妄想するわけでございます。


 返答をする、返事をする、受け応える、これをすると、会話の意志がある、から、付け込む隙があると判断される、場合がありますので、最初から取り合わないことが、寛容であり、さらにいうなら、認識されないことが、一番の自衛になる、ことも多いのであろうかなとか、印象に残らないは、強みであると、知るとよいのでは、などと、思考しつつ、おしまいです。


「そこにいるけれど意識されない、神様はそういうものでもありますね」

「主張しなければ迫害される、場合もありますけどね」

「気がつくと側にいるは、結構ホラーのような気もしますな”旦那様”

 静かにお亡くなりになればよい、は、よろしくないですな”奥様”」

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