表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1775/2616

1775_イスの街、未来とチェンジリング。

 とある国の国営放送系列、子供番組で、椅子の擬人化物語を見かけるたびに連想するわけであるわけでありますが、案外、設定と矛盾しないのではなかろうかなと、大元の、精神生命体とのことでございますが。ある意味、宇宙的恐怖神話体系と、幼児向け番組の親和性の恐ろしさを感じられるお話ではなかろうかとか、ぼんやり想像しながら始まる今日のゴブリンでございます。


 大人には見えない何かを見ながら、笑っている子供という場面は結構あるような気がしますが、現実で今ここで見かけると、普通に微笑ましいような気がしますね。気のせいではある様な気もしますが。今日も元気可愛いですね。


 精神生命体とは如何なるものであるのかという疑問は、普通に巻き起こるものでございまして、そもそも精神とはなんぞやから入っていきますと、かなり根本的なところから議論が始まっていきそうな気がいたします。ただ、表面上だけでいうならば、肉体がない生命体とか言えそうではあるかなとか。


 人工知能がそれではなかろうかという予想もできるわけでございますが、それもまた物理的な演算、記憶、容量をもつものに紐づけられているわけでございますが故に、純粋な精神生命体ではないのではなかろうかという疑問が生まれるわけでございまして、この辺り、そもそも物質に紐付けされない知性というものが存在するのであろうかという、疑問が解決しない可能性が高そうでございます。


 一般的な肉体を持たないという程度であるならば、十分可能な生命体ではあるのであろうかなと、食事をしない、呼吸をしない、排泄もしない、接触も、そのままではできない、物理的に関わることができない、要は人が肉体でできることをしなくとも良い、またはしようとしてもできない、生命体であるとかなんとか、定義できるのではなかろうかなとか、それが精神のみの生き物であるのかと言われると、微妙に違和感があるわけでございますが。


 不労で不死であるとか、肉体からの楔より解放されているとか、そのような理想を体現したような生き様である、可能性も高そうでありまして、特に加齢による肉体の不調が、日常化してしまっている段階では、渇望しそうな状態ではあるかなとか、容易く予想できるわけでございます。


 思考するだけでよく、他の全てを切り捨てることができる、その様な生き方を求める層は一定数いそうではありますが、実際のところ肉体的な刺激を全く無くしてしまうと、精神の安定を損なうことがありそうであり、さらにいうならば、擬似的にその様な空間に晒されると、高確率で、早めに、異常な心持ちになってしまって、立ち行かなくなるという実験結果もあるようでございまして。


 それが無理であるからこそ、最初から肉体を持たない知性を渇望するとか、夢想するのであろうかなとか予想できるわけでございまして。つまるところ全くはじまりからないのでなければ、精神生命体はあり得ない、のであろうかなとか、予想できるわけでございまして、現状からの進化先とか変化先に、肉体から脱却した存在になり得る未来は、現状あり得ないか、非常に確率の低い変化先ではなかろうかなとか予想できるわけでございます。


 諸々の不具合を取り除いて、もしくはどうにかこうにか誤魔化して、肉体から脱却して上位と見られるような存在になることは、これは、可能ではなかろうかなとも想像するわけでございますが、それにはかなりの時間が必要となるのではなかろうかなとも同時に予想できるわけでございます。


 心のありようやら、共通認識やらの自然な移り変わりに合わせて、技術の進歩とかも必要になってくるのであろうかなとか、ただ、それほどまでに時間をかけて変化したとしても、それの価値がそのまま維持されているかどうかという疑問はあるわけでございまして、精神生命体は、肉体生命体に憧れるという流れになりそうではあるかなとか、ぼんやりと連想しつつ、おしまいです。


「聖邪を人が決めるのは烏滸がましいとは思わんかね、とか?」

「痛みやら苦しみから逃れようとすることは普通の考えですね」

「それはただ有るだけで意味を見出すのはただ人のみ、とかですね”旦那様”

 お酒に溺れる人がいるわけでありますよ”奥様”」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ