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1768_なつのお嬢様、立つんだお嬢。

 女性も強くなければならないということでありましょうか?実は十分に強いという話もありそうではございますが、か弱く見せることも強さにつながるとか戦略であるとかそういう展開にもなりそうではございます。涙は武器であるということであるならば、軍縮に向かうためにはお互いに、感情を殺す必要があるのであろうかなとかなんとか、益体もないことを連想しつつ始まる今日のゴブリンでございます。


 泣けばなんとかなると思っているでしょう?おおむねその通りですね。泣くこと地頭には勝てないとか、うまいことを言います。今日も元気可愛いですね。


 感情はなぜあるのでしょうか、というような問いは以前にも考察したことがございざいますが、要は、瞬時の判断をするための一つのまとまった働きと申しますか反応の塊とか連鎖なのであろうかなとか、思考を挟まないようにして生存確率を上げるためのやり口とか、直感に近い役割があったのではなかろうかとか、予想するわけでございます。


 ゆえにそれは論理的ではないこともございますし、効率的でないこともあるわけでございまして、なぜならば、早さだけを注視しているということでございますので、不具合はおいおいゆっくりと後で修正していこうというお話であるわけでございます。


 社会が複雑化するにつれて、このとりあえず行動しておいて、危機を脱した後に色々もろもろゆっくりと修正したり、対応したり、するやり口が難しくなってきているのであろうかなとか、行動に伴う影響が大きくなり過ぎてきているというか、暴力で解決できなくなっていっているというかそのような感じであるのではなかろうかなとか、想像するわけでございます。


 要は法律とか習慣とか、権利とか信条とか、蔑ろにしにくい、価値観が増えてきた結果であるということであるのではなかろうかなとか、ただ生き延びて種を繋げていけばどうにかなっていた社会から、変容していることに、感情というものが適応できていない、可能性が高いのではなかろうかなとか、予想するわけでございます。


 ただ、全く感情をなくして仕舞えば良いのでは、という意見は、これはこれで乱暴であるわけでございまして、それこそ感情的に否定される流れになることは容易に想像できるわけでございます。もしそれが必要であったり、そのような流れになることが環境的にあり得るとしても、感情の振れ幅が少なるなるようになる、その推移は穏やかで、誰にも気がつかれないまま進むような部類の変化になる、のではなかろうかなとか、予想するわけでございます。


 思考の流れそのものは残るわけでございますが、それに付き従う行動が、変化していく可能性があるのではなかろうかなとか、つまりは衝動的なそれが少なくなるような、精神になっていく可能性が高いのではなかろうかとか、予想するわけでございます。


 喜怒哀楽は、少なくとも今後数百年の範囲でなくなるような感情ではないのであろうかなとかぼんやりと予想してみるわけでございますが、それによる行動の暴発は徐々に少なくなる、可能性はあるかなとか、これまたちょっと楽観的に予想してみるわけでございます。


 悲観的に予想しておくならば、そうでなければ、今そのままの社会は衰退していっていることになるので、必然的に種の断絶という危機が見えてくるからでありますが、さて、未来から振り返って、どの時点から、この感情の行動を制御し始めてきたのか、その構造やら仕組みやらが、出来上がってきたのか、とか、考察することを想像すると、ちょっと楽しいですね。おしまいです。


「禅の世界を広めるやり口は、ありそうではありますね」

「肉体の苦痛から脱却すれば精神が穏やかになる、様な気はします」

「悟ったような気になる段階を無事過ぎれば、ワンチャンありかですか”旦那様”

 感情は体調にひきづられますからな”奥様”」

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