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1747_どうじよう、やっちゃた、だっちゃ。

 血に濡れた包丁片手に呆然と佇むような場面ではありますが、ただ単に獲物の解体に失敗したとかそのような比較的猟奇的ではない彼女になっているとよろしいのですがとかなんとか、ぼんやりと惨劇を喜劇にかえる手法は好き嫌いがありますよね、などと、適当なことを連想しつつ始まる今日のゴブリンでございます。包丁って手軽に手に入る凶器だとは思うわけですが、どうなのでしょうね、取り回しは?


 刃物は危ないので注意して使いましょう。鋏は使いようなのでありますよ。最近は幼児用の危なくない鋏も出回って便利になりましたね。今日も元気可愛いでございますな。


 一般的な商品として、日用雑貨としての刃物とか、武器になりそうな、庭の手入れ用品とか、工具とか、それは手に入れることに制限はないわけでございまして、そもそも手に持って殴る系列の武器っぽい何かは、その辺で拾えるくらいのものであったりするわけでございますので、凶器の入手先には困らないのではなかろうかなとか、予想するわけでございます。


 必要なものは、思い切りと言いますか、覚悟と申しますか、魔が差した時に行動できる体力とか身体能力とかであるのではなかろうかなとか、人体の急所を知っているかどうかの知識も大事であるのでありましょうか?後頭部を鈍器で一撃とかかなり有名な台詞もございますし、やろうと思えばみなやれるのではなかろうかなとか物騒な発想を連想するわけでございまして。


 嫌な手応えを感じることに抵抗があったりするのであろうかなとか、その辺りは、生き物を処理することに対する忌避感とか、道徳とか倫理観とかが、立ち塞がるのであるのであろうかなとか、ただ、それは学習の結果得られるものであったり、人格によっては欠如したりするものであるわけでございまして、本能的に全てに備わっているものではないのではなかろうかとか予想するわけでございます。


 そもそも肉食であるならば、狩に対する抵抗感が薄れるはずでありまして、逆にそれが薄くなければ、生き残っていないわけでありまして、そうであるからこそ今ままで群が残っている、のであろうかなとか予想できるわけでございます。残虐とか冷酷ではなく、構造としての攻撃性、その肯定なのでありましょうか?


 そこには慣れもあるのであろうかな、周囲がそのようなものであると平然と狩っていて、それを食糧として、つまりは食事の、美味いものへの変換ができることを知ってしまったら、快楽に直結する、可能性もあるのではなかろうかなとか、欲望が連鎖するとかそのような連想になる、のであろうかなと。


 で、そのうちに、狩をすること自体に快楽を感じるようになる人格が生まれてきたりする、のであろうかなとか、この場合は食欲からの欲望変更のような感じになっているわけでございまして、目的が違ってきているような心理状況の変化なのであろうかなとか。


 きっかけはなんであり、狩は楽しものであるとか、快楽に直結するようになった環境に触れていけば、学習して、最初から快楽のための暴力を好む人格が生まれたりする、のであろうかなとか。別に狩を否定するものではないわけでございますし、結果として栄養が手に入るのであるならば、そこに他の感情が生じても、問題ないという見方もできるわけでございまして。


 必要以上に獲物を痛めつけるとか、食糧として使えないくらいに破壊してしまうとかになってしまうと、問題になるわけでございますか。あとは、悲鳴とかを聞かれて続けての狩が難しくなってしまうとか、その辺りにずれが生じる可能性があるからこそ、異端として弾かれる展開もあるのであろうかなと、結構的外れな話になっていったあたりで、おしまいです。


「食べるための狩は積極的に認められている宗教も多いですね」

「暴力を肯定すると社会が歪むので学習させますよね」

「狩を神聖視する宗教もありそうですな”旦那様”

 法と秩序を暴力で下支えすることはありますな”奥様”」

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