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1703/2616

1703_うとうと春眠暁どころか黄昏。

 ふと目がさめると朝焼けならぬ、夕焼けが部屋に差し込んでくるような1日でございました、という方もおられる可能性はありまして、別に休日を無駄にしたなぁと嘆くとこもなく、ああまあ、ゆっくり休んだなぁと思考を転換させると精神衛生上よろしいかもしれません。眠っている状態が生き物の自然な姿であるという意見もあるようでありますし、あなたは立派に生きたということでありましょうか?などと誰を慰めているのでありましょうかのゴブリンが今日をおしらせします。


 子供は眠ることが仕事という意見もございますし、お昼寝とかはしっかりやればよろしいんですよ?今日も元気可愛いですね。


 眠り姫はそれはそれで充実した歴史を送ったのではなかろうかなとか予想するわけでございますが、あれは王国ごと眠りについてしまっているわけでありまして、数百年とかすぎてしまうと、経済技術格差がかなりのものになってしまうのではなかろうかなとか、周辺国とでありますが。


 一方で、優れた知識やら技術やら社会体制を持ったまま、数百年、冷凍保存のような状態で、解凍された状況で、周囲が、こう全世界規模の災厄やらなんやらで文明が衰退していました、とかになっていると、これはこれでまた無双的な物語になりそうではあるかなとか、むしろすでにあるまであるかなとか連想するわけでございまして。


 完成された政治体制というものはどのようなものがあるのであろうかなとか、個人の自由と権利が、集団の利益と器用に均衡を保っているようなちょうど良い距離にあるようなものになるのでありましょうか?基本その手の問題は十分な資源があれば解決するものでありますので、かなり高効率的な電力の供給方法が確立しているとかでありましょうか?


 核融合やらそれのはるか先やら、わずかな資源で膨大な熱量を得ることができる技術に裏打ちされた、余裕のある社会でありまして、技術的には死を超越しているとかその辺りでありましょうか?代替内臓やら体組織やらが生産、交換が簡便にできるような技術があったりするわけで、理論的には不老不死が成立しているとかなんとかでありましょうか?


 それとも情報の収集、再構築化がかなりの精度で、それこそ人格記憶を保存再現することのできる段階で可能になっており、肉体を捨てるも得るも自由自在であるような構造が確立しているという場合も、理想の社会と言えそうではあります、こ場合は、資源の節約が極まっているとかなんとかの方向性へと技術を振っているのであろかなとか連想するわけでございます。


 意思の疎通がほぼ完璧で齟齬がなく誤解の生じることのない世界である場合もまたある種の理想郷的な構造である、かもしれないわけでございまして、人類を補完しましょうとかなんとか言っているそれとどこが違うのであろうかという話ではありますが、自我の意味合いが違ってしまってきている可能性はありそうではあるかなとか、ぼんやり想像するわけでございます。


 個人個人に自由意志があると信じられている世界にそうではないと、集団的な情報集合体になってしまった国家とか群れが、いきなり現れるとかその手のお話はすでにありそうでございますし、実際に題材としてはそれほど珍しいものではないわけでございますが、その結果どちらに合わせることになるのか、が、読者に受け入れられるかで、社会の変容を確認することができる、のかもしれないとかぼんやりと想像するわけでございます、進化せよ人類とか言ってみると、笑いが起こりそうではございますね、おしまいです。


「時間と空間を超越してしまったら神様みたいには見えるでしょうね」

「対立か共存かを選ぶ試金石にはなりそうですね」

「そうやって神様を作る手もありといえばありですな”旦那様”

 誰かが試験していると考えると、楽しいですな”奥様”」

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