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1697_ああ小麦峠で捕まえて加熱。

 穀物は熱量に変わるわけでございまして、お腹を満たすことができれば活動できるのではなかろうかなとか、生き物の仕組みなのであろうなぁと、飢えを満たすやり口は、それを工夫することができるのであるならば、必ずそうするようになっているのではなかろうかとか、それが十分であるならば、そうはしないのであろうかとか、必要と発明の関係性に思いを馳せつつ、いやそういうわけでもなく、ふわふわとしながら始まる今日のゴブリンでございます。


 お腹が空いているので機嫌が悪いので食事が面倒臭くて怒っていて食べれなくて、お腹が空いてしまって怒っている、無限に巡ってませんかね?今日も元気可愛いですね。


 食欲は基本的な欲求でありそれがなくなってしまうと、生存が難しなるわけでございます。がしかしそれが普段の行動に組み込まれているのであるならば欲求というようなものではなくただの行為にしか過ぎなくなり、感情的には平たくなるのではなかろうかなとか予想するわけでございます。


 飢えるということを知らなければ食欲が発生しないのではなかろうかなとか、常に食べ続けている生き物はそれはそうであろうかなとか予想するわけでございまして、維持管理が過ぎていくと生きるための何かが、それを求める、そのための工夫やら力やらが無くなっていくのではなかろうかなとか、予想するわけでございまして。


 何とすれば甘やかすのはよろしくないとかの話にもなっていくのであろうかとか、ただ、完全に社会の構造として維持が容易と成っているものを制限するのはこれはただ単に技術が逆行しているだけの話でありまして、無駄が生まれてしまうのであろうかな、と。


 ただ、無駄であるのかそれは余裕であるのか、見極めが難しいというところは確かでありまして、安全策を取るならば、その機能がなくなった場合にもどうにかできるように、構造を頑丈にしておく、またが別系統の遅いけれど確実な何かを用意する必要があるのではなかろうかなとか。


 通信の世界でもそうであり、最終的には、物理的な郵便は必ず残しておかなければならない構造であるのではなかろうかなとか、特別なそれに変化することはあるけれども、お手紙というものは、それが手紙であるというだけで価値を持つ、可能性があるのではなかろうか、とか。


 懐古に過ぎている可能性もまた同時に存在するわけでございますが、紙面に文字を綴るという行為そのものが芸術的であるという言い方もまたできそうではあるわけでございまして、苦労に見合う、時間をかけたことによる価値観を相手に提示することができるのではなかろうかなとか。


 平和への祈りに似ているのかもしれないと、別に思うだけならばいつでもどこでも何度でもできるものではありますが、それを儀式として周囲に提示するように準備に時間をかけて、人が集合して、同じ時間に、一度だけ行うような、そのようなものには、それなりの価値が生まれる、のではなかろうかなと予想できるわけでございます。


 もっともそれはそれに価値があると信じている方々が自主的に集まって行う、もしくは多少は流されて行うからこそのものであり、嫌がる方々を無理に動員してまで行うものではない、とも同時に思うわけでありまして、外部から刺激がない状態で忘れていることを思い出すということもまたあるのであろうから、無駄ではないとも言えそうではあります。先ほど黙祷しました。おしまいです。


「そういえば、大きな地震のあった日でしたね」

「津波の被害もかなりのものだったそうです」

「災害を忘れず、日々こつこつと備えましょう、は正しいかと”旦那様””奥様”」

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