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1695_無視料理、蒸す噺、お後が遅延。

 変換予測が変なままに文章を書こうとすると奇妙な流れになるわけでございますが、大体の意味合いは取れてしまうのでそれでよろしいかなとかになる場合も多そうでございます。そもそも正確に伝えようとする意思が弱い場合には、どのような誤解を生みそうな文書であろうとも気にならない、そのような前提があったりするのであろうかなとか、要はむだ話であるということではなかろうかと、ぼんやりと連想する今日のゴブリンでございます。


 話すと言う行為そのものに意味があるわけでございまして、その内容はどうでもよろしいとなると、結構不穏当な発言が繰り返される可能性が高い、のでありましょうね。幼児の囃し言葉のようなものでありましょうか?今日も元気可愛いでございますね。


 何度か話題にも出しましたが、対人関係というものは、必ずしも会話が成立している必要はないわけでございまして、もしくは議論というものが行われていなくても良いと言い換えてもそれほど差異はないわけでございまして、ただただ会話をしたという事実の積み重ねが役にたつ場合があるということでありましょうか?


 何度か顔を合わせている、文章のやり取りをしている、他愛もない会話をしたことがある、休憩室で見かけたことがある、とかなんとか、面識がある、不審者ではない、社会に参加している感じがする、少なくとも官憲に追われていないという安心感を持たせることができるという、そのような記号としての雑談があるのであろうかなとか、予想できるわけでございまして。


 そこに内容はなく意味もなく、ただなんとなくふわっとした感触で嫌悪感を抱かせないような発音があれば良いということではなかろうかなとか、爆音である必要はないけれども、ある程度存在感のある話し方は必要かもしれませんが、要は悪い人ではないという印象を与え合うことが、求められている、のであろうかなとか予想するわけでございます。


 それには結論は必要なく、ただただ繰り返し何かを発言している、でも良いわけでございまして、それこそ気候のお話やら、季節ごとの行事とか風流な何かを連ねておいても良いわけでございまして、軽く鼻歌を歌っていても気にしないかもしれませんし、逆に意味がなさすぎると注意をひくかもしれませんので、確かに毒にも薬にもならない内容が必要になる対話がそこに存在する、のかもしれません。


 性急な方やら、効率を最優先する方なのどはこれはまああまり認めたがらない文化である可能性が高いわけでございますが、それは確実に自分の意見が相手に伝わるという幻想をお持ちになっているからこその態度でありまして、もしくはそう信じたいがための行為かもしれませんが、理想に過ぎると言ってもよろしいかもしれません。


 話せばわかるということは本来そうではないという格言であるわけでございまして、必ず真意というものは曲がって伝わるものであるという意味合いのものでありまして、誤解なくしては対話がないと言い切っても過言ではないとか、言えそうでありますからして、雰囲気が大事になるわけでございます。


 言外に伝えるべき何かがなければ、むしろそちらが主体として取り扱われなければ、対話が成立しない、と考えていた方が安心、安全であるということでございまして、それを根本的に回避するためには、人の有り様を変化させなければならないとかになってしまいますので、ますます対話効率は落ちていく、場合があるのであろうかなとかぼんやり連想しつつおしまいです。


「神様に比べたら人は必ず愚かであるわけでありまして」

「学習し歴史を振り返ることのできる生き物でもあります」

「神様からして愚かでありますとか発言する方もおられますね”旦那様”

 その学びが正しかったかどうかは振り返らなければ解らないと”奥様”」

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