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1647/2616

1647_札×としている、無貨幣都市。

 商品の支払いを暴力で済ませようとしている文化圏とかどうでしょうかね?世紀末文化でしょうか。終末文化と言っても良いかもしれませんが、この場合暴力が通過になり得るのであるかどうかという、発想をするべきかもしれないと、要は安全を貨幣の代わりにするということでありますので、実力主義これに極まれりとかそのような話になるのでありましょうかね、とか妄言を思い浮かべつつ始まる今日のゴブリンでございます。


 暴力的な泣き声で全てを解決する生き物はここにいましたね。はい、満足いたしましたか?ではどうにかしましょうね?今日も元気可愛いですね。


 生産をしつつ暴力をつけなければならないわけでありまして、ある意味効率は悪いわけでありますが、農耕、工業がない世界であるならば、それはそれで成り立ってしまうのではなかろうかなとか、狩猟、採取が中心のそれならば、暴力貨幣市場で回ってしまう可能性が高いわけでございまして。


 野生の王国かなとかになるわけでございますが、種の保存としてみるならば、十分に満足出来る条件であるのではなかろうかなとか、原始的な社会ではあるものの不自然さはなく、むしろ自然そのままであるとすら言えるわけでございまして、ある意味目指すべき体制ではなかろうかといか、奇妙な論調になりそうでございます。


 弱肉強食の世のなかであることは、決して否定されるものではなく、別の角度からみるならば、効率的であるとも言えるのではなかろうか、とか、つまるところ弱者を切り捨てて、全体の資源を確保しようとするやり口なわけでありまして、一定の合理性は見られるわけでございます。


 そのやり口で種の保存を図ってきた生物が現状、覇権を握っているかというとそうではないというところに理論の破綻が見られるのではなかろうかなとか、もしくは長い目で見ると、現状弱い個体も見捨てない社会が将来にわたって効率良く種族を生き伸ばせないのかもしれなとか、見る向きもあるわけでございます。


 ただ、現状、単純暴力、弱肉強食でない文化によって文明が発展してきたことはこれは事実であるのではなかろうかなと、観察されるわけでございまして、であるならば、そのままこのままやっていくことも悪いことではない、むしろ生存戦略的には良い手段であるのではなかろうかと予想することは、何も間違っていはいないのではなかろうかとか、ぼんやり想像するわけでございます。


 定義付けをしっかりとする必要があるとか、条件付けを確実にして申し送りをしておくとか、その辺りが大切なのであろうかなとか。歴史に学びなさいという言葉そのままであるのではなかろうか、と、予想するわけでございますが、それをきちんと教え伝えているのであろうかなと成りますと、おろそかになっている場面も多そうではあるかなとか、想像するわけでございます。


 客観視が足りていない、のであろうかなとか、的確な評価がされていないものがあるのであろうなとか、周知が足りていないものがあるのであろうかなとか、それらの足元から固めるものをないがしろにして、とりあえず取り繕って、適当にごまかして、誘導してしまっていることが、問題を複雑にさせているのであろうかなとも想像するわけでございまして。


 面倒なことを先送りにしてきたツケを払い続けているのであろうかなとか、今ここにある危機をさらに先送りにして前の悪縁に付き合い続けているという感じなのであろうかなとか、まあ、基本的に手遅れではあるのであろうなと、ぼんやりと意識しながらおしまいです。


「失敗した後でなければ教訓に出来ないわけですね」

「過去のそれを習うことで回避できるはずなのです」

「それも忘れてしまうことがありますな”旦那様”

 結局どうにもならなかったという結論が出たりしますな”奥様”」

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