表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1627/2616

1627_でめ、目で、めーでー、メーデー鯛。

 三回繰り返すことで助けて助けて助けてになりまして、救助を願う通信になるようでございます。一回だけならば、五月の日になりまして、労働者の祭典を意味したりしますが、語源は別なのでありますね。片仮名で表記すると同じになるので混同する方も多い、かもしれないですし、まあ、基本的な使用方法ではありますので常識です、との発言をする方もおられるかもしれません。知っている人は知っているし、知らない人は知らないと言う、ある意味当たり前の知識と言えるのではなかろうかとか、ぼんやり想像しながら始まる今日のゴブリンでございます。


 対価はあなたの笑顔です。でも十分満たされるわけでございますが、それはそれとして金銭などで保障されていることもまた、精神に余裕を持たせる理屈にはなるわけでございます。今日も元気可愛いですね。


 労働者は団結しなければ経営者にひどく扱われてしまうというお話があるわけでございまして、組合などを作成して、改善しなければ、仕事をしませんよとか足並みをそろえて、訴えていくわけでございます。この足並みをそろえるということが大切なわけでございまして、裏切りを許さないとかまで行きますといささか物騒な内容に踏み込んでいく、こともありそうではあるのではなかろうかなとか、予想するわけでございます。


 一方で企業と申しますか、経営者側も、労働組合とうまく付き合っていく必要があると申しますか、ありていに、平たく言いますと、懐柔させることを試みるわけでございまして、無駄に対立を煽ることはこれは利益に反する行為でありますので、普段から、対話を途切れさせないようにする、ことは自然な流れではあるのではなかろうかなと。


 そこに癒着が生まれることは確かではございますが、ある意味罪のないそれであるならば、お互いの事情が透けて見えるわけでございますので、ある意味茶番ではなかろうかなとか、表現することができるわけでございまして、忖度しあうことによって予定調和を目指す平和な流れが作られる、こともあるのであろうかなとか、予想するわけでございます。


 ただ、そこに慣れてしまうならば、これは惰性と申しますか、堕落に至る可能性も高く、前年と同じという前例主義にしかならない、第三者から見ると生ぬるいのではなかろうか、とか何か意味があるのであろうかという批判が寄せられる、可能性が高くなるわけでございまして。


 であるからして、ある程度の演出をそこに挟むことになる、場合もあるのであろうかなとか、この辺り、丁寧な情報開示やら、労働者への学習やらを端折ってどうにかしてしまおうという怠慢が見て取れる、可能性もあるのではなかろうかなとか予想するわけでございます。


 逆に企業戦略を考えるのは上層部と申しますか経営側のお仕事であり、雇用者側に求めることは筋違いの上に、それ相応の責任やら報酬を支払っていない限り、犯罪的とも言えるわけでございまして、何故ならば適切な対価を支払わないでのお仕事は、これはまあ搾取であり、泥棒と何ら代わりがないわけでございまして、この辺りなあなあで済ませては本来いけない部類であるのであろうなと想像するわけでございますからに。


 賃金など労働環境をよく考慮した上で、流動的に労働者が勤め先を変えれるようにしたほうが、健全な市場が形成されるのではないかという意見もあるわけでございまして、この辺り、すでに議論はかなりされているのであろうなという予想の元、それでもうまくいっていない現実を見るに、かなり実践が難しい部類のものであるのであろうなぁ、とか他人事のように感想を述べておしまいです。


「仕事を変えることが改宗なみに面倒臭いという認識もあるのでしょうね」

「経済学者の意見は、その構造改革には馴染まないという感じですかね?」

「手続きが多すぎることに加えて対話が面倒だからでしょうな”旦那様”

 客観視することと、現場で人を動かすことは技術が違いますからな”奥様”」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ