1411_湖畔の洋館、岬の尖塔。
物語の舞台として、地形に建物の形状を加えたものは多そうでありまして、意外な組み合わせとかも意表をついて面白いであろうかなとか、大気圏上の図書館とか、地下湖の喫茶店とか、外惑星軌道上の洋食店とか、月面の釣り堀とかもなかなか風情があるようなないような?北極圏にある海の家とかも意外性はありそうでありますが、あー、来々軒南極点支店とかもちょっと面白そうです、などとまあ、いつもの通り無駄話でございます、お元気でしょうか、私は元気なゴブリンです。
居間にて店を広げているわけでございますね、さて、どこから持ってきたのですか?というか良く取れましたね、行動範囲が広がっていますね。今日も元気可愛いですな。
およそそれがあるとは思えないようなところに設置してみるというお話でございまして、例えば、深海にある洗濯物屋とかでありましょうか?周りは水だらけで圧力も果てしなく、太陽の光さえ刺さないような場所にある洗濯専門点です。ある意味、そこらあたりを仕事場にしている方々にとっては、いちいち、海上に上がらなくても洗濯ができるという点では顧客が確保できる商売なのかもしれないですね。
あるはずのないと言いますか、そこでその行為をすることが難しいからこそ、需要がある商売とか建物というものは、確かにありそうなものであるなと連想するわけでござます。長い道のりの途中と考えるならば、衛星軌道上に食品街があったい、休憩どころがあったりしてもそれほど場違いとは言えないわけでございますね。
街中の牧場とかはどうでありましょうか?かなり場所が限られているはずでありますし、そもそも匂いの対策は必要ではありますが、新鮮なお肉をあまり移動せずに確保できるという点では有利なのかもしれないとか想像するわけでございます。こう、高層建築とかで、室内に囲ってしまえば、実は気候に左右されない良い牧場となる、可能性もあるわけでございまして、大型は難しくとも小型の家畜なら一考の余地があるのではとか、想像するわけでございます。
同じく、農耕施設も都会に設置することはこれはそれほど不自然ではないのでは?という発想もあるわけでございまして、これは積層建築によって、安定した気候条件の元で、計画的に、自動的に農作業ができるのではなかろうかという予想によって、思い描いてみたわけでございますが、それほど、突飛な意見ではないのではないかなとか、評価してみるわけでございます。
初期費用がかかることが難点と言えば難点であるかなとは、これも簡単に予想できるわけでございますが、空きビルが広がっている昨今の情勢を鑑みて、いっそこう土を室内に入れて、農業をしてみても採算がとれるのではなかろうかとか、ぼんやり想像するわけでございます。水耕栽培ではなくて、あくまでも土を入れてみるところにこだわりがある、のかないのかは、まあ、定かではございませんが、絵面として、硬質な建材に囲まれて、都会の喧騒の中、室内で鍬を振るうというものが思い浮かびまして、これはまあ、滑稽と申しますか、むしろ趣があると申しますか、皮肉というには、ちょっとのどかすぎる風景ではなかろうかなとか、感想が浮かぶ次第でございます。
水耕栽培と違いまして、水はけさえ注意したならば、あとは土を運び込むだけで始められるのではないかという予想もできるわけでございまして、まあ、高さが足りないのであろうから、吹き抜けの場所を中心にすれば良いのではないかとか、温室栽培のようにしてみればよろしいのではないかとか、意外と現実的なやり口になるのではなかろうかなとか、単価の高い作物なら、輸送の手間を考えると、採算が取れないでしょうかね?とか、ちょっと皮算用をしてしまいそうになるわけでございます。
最初か機械化農業を考えるなら、風雨を避けることができる完全屋内型の農業施設というものは、かなり効率的に構築できそうではないかなと、すでにやっている人もいるのだろうなとかぼんやり夢想しつつ、おしまいです。
「太陽の下で農作業をすることを推奨する教義が多そうですので、違和感があるかな?」
「アーコロジー的な発想ですよね、未来にはできそうですね」
「広い空間で人工太陽っぽい電灯を使用すれば気楽かもしれませんな”旦那様”
宇宙ステーションとかが先にやってしまうかもしれませんな”奥様”」




