一つ目の悪夢
この話は誰でも一度は見たことがあるであるであろう
悪夢というのを忘れることができない主人公がみた悪夢について話す物語。
あなたは寝てる時にみた夢をどれくらい覚えているだろうか
すぐに忘れてしまう人もいるだろうが中には長い間覚えている人いたりするだろう。今から話す話は人よりも見た夢を覚えてて忘れられない高校生の僕[南 大河]の
悪夢の話である。
自分の部屋にいた僕は部屋から出て一階に降りてリビングに
はいった。その瞬間に意識はあるのに時間が止まったような感覚になり急に第三者のような視点になった。その視点から見えるのはリビングに入った僕と扉の横に真っ白な仮面のようなものを被った人が刃物をもって立っているのが見えたそしてまた
リビング入った自分の視点に急に戻りその瞬間に白い仮面の人に刺された。力が入らない僕はそのまま倒れた。
そこで目を覚ました。そしてああ、またこの感じの夢かと
少し呟く。このような感じの夢はちょくちょく見るものだ。
しかもこういうのは夢の途中で夢だと頭の中で気づいているが
避けることができない。実際にさされたわけではないが夢の中でも痛いものは痛い。何回もこのような夢を見てると中には
避けれる夢もあったが結局刺されて目が覚める。こんな夢なんて忘れてしまえばいいのになぜか忘れないただでさえ最近は悪夢が増えてきたからほんと困ったものだ。こんな夢だけ記憶するような能力なんていらないのに、どうか明日はいい夢でありますように。
最初なのであまりこわくないと思いますが徐々に現実では体験することはない夢だからこそあり得るような悪夢を書いていこうと思います。
こうした方がいいなどの意見が有れば参考になりますのでよけれれば感想よろしくお願いします。