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潮騒

作者: 夏夢

 毎日がとても忙しく、あれこれと思っている間に時間が経ってしまうのだ。

 海が見たい、そう思って車でお気に入りの海に行く、そこは、南の海、黒潮が流れている南の島への思いを感じるのだ。実際思い出の沢山詰まっている南の島に行くと何故だかそうした想いが無い自分がおかしいく笑えられる。お気に入りの海では場所が決まっていて、三か所あるのだが、三ヶ所とも場所が離れている。

 映画の原作『潮騒』三島由紀夫先生の潮騒の場所は、「潮騒」の舞台となった場所は、三重県鳥羽市にある神島かみしまです。自分は神島には行ったことはないのだか、鳥羽には何度も行ったことがある三重県志摩も何度も行ったことがあるが、潮騒は残念ながら自分にはそう強く感じない、三重県熊野のほうが潮騒を感じる。潮騒と言う意味は、潮の満ちてくるときに、波の騒ぎ立つ音と言う事だそうで、何処でどの場所で潮騒を感じるかは人それぞれである。自分は三つの場所で潮騒のうたを耳にするその時だけ“あの日”に帰ることができる。



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