2 やらせてる奴らが自分でやれ
何かをしてるって事は、どこかに負担がかかってるって事なわけで。
それを誰がどれくらい受け持ってるのかって事になる。
何かを助けるなら、誰かが負担をまかなってるわけで。
この負担が限界を超えれば、助けてる側が死ぬわけで。
死ねば助けてる相手も終わりなわけで。
結局誰もが不幸になる。
そして、負担なんてのは、負担と思えないほど軽い方が良い。
いっそ無い方が良い。
誰が好き好んで重荷を背負うのか?
無理や無茶をせねばならんのか?
どうしても負担をするなら、そうした方が利益になるから。
少なくとも損失や損害が減るから。
やらないより、やった方がマシだから。
こういうのがないとどうにもならんだろう。
だから、負担を減らす必要が出てくる。
こんなの当たり前だと思うのだが。
不思議と世の中には仕事を増やしたがる奴がいる。
なんでなのかわからんが。
ただ、俺の見聞きした範囲では、そういう奴はたいてい負担をしない。
ナニもしない。
自分が責任を負う事はない。
労力を費やす事はない。
こんな場合がほとんどだった。
負担をしてる者に見返りはないのに。
だからこそ、負担を無くす。
今やってる事を無くす。
これが必要になってくる。
今やってる事を無くす。
ナニかを無くす。
これをやる必要が出てくる。
無くさないなら、継続させようとしてる奴が負担をするべき。
他人にやらせようなどというのは間違ってる。
なのだが。
今の世の中、あれをやろう、これをやろう。
そんな声ばっかりに思う。
「これはやめよう」というのは聞かない。
俺の見聞きしてる範囲では。
だから、「これはやめよう」をやってほしい。
それが嫌なら、「やろうとしてるお前が負担しろ」を徹底していきたい。
というわけで。
「今やってる事をやめる」
これをしていきたいもの。
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【よぎそーとのネグラ 】
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