表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

僕がなろうに居ずらくなったわけをお話致します

作者: 星月夕日

申し訳ございません。

たくさんのご意見お待ちしております。

賛否両論待っています。

 皆様、こんばんは。夜分遅くに申し訳ございません。

 星月夕日です。


 今回は僕がここで小説をあまり書かなくなったわけをお話したいと思います。

 一部の人から見たら「晒し行為」に見えるかもしれません。最初に言っときます。予め、ご了承ください。また、「晒し行為」に見えると、最初に言っときましたので嫌なら今のうちに回れ右をしてください。それを見て嫌な気分になっても一切責任を負いかねます。


 さて、前置きは置いといて。僕が小説を書かなくなったわけをお話致しましょう。


 僕がここで小説を書き始めた頃は一日、2話、毎日更新などを続けていました。その頃は小説を書くことが楽しく、読者様に読んでいただき、感想を、評価を頂けるのがとても嬉しかったです。物語を書いているうちに、段々と仲良くなるユーザーさんも増え、僕の生活は充実していたと思います。

 書くのが楽しく、沢山の人と関わるのもとても楽しかったです。


 僕には特に仲の良いユーザーが数人いました。


 前の僕は素直で率直な小説を書く人間でした。そのうちの一人が言いました。


「夕日さんのってさ、素直に書くタイプって割烹でも言ってるからそうなんだろうけど人の同情を引く様なことをわざとしてるよね」


 最初は何を言われているかわかりませんでした。僕の場合、思ったこと、周り、ニュースを元にして書いているので頭にクエスチョンマークが沢山浮かびました。

 僕はその人にそう言われる前から実は少し違和感を抱いていました。前までは「夕日ちゃん」って親しみを込めて呼ばれていたのに例の事を言われる少し前から態度が冷たくなり、名前も「夕日さん」に変わり、関わりも持たなくなりました。

 その時は嫌だなって思っただけでした。でも、そう思わせた僕が悪いと自分に言い聞かせ、「そう思わせて申し訳ございません。そのように思われないように気をつけます」と謝罪を致しました。別にえらい、とかじゃないですよ。

 人間として常識のことをしただけなので。その人とはもう関わりを持たない、となったのでもう関わっておりません。


 そして、もう1人。僕をここに居づらくさせた人がいました。

 その人とはかなり仲良くさせていただいていました。ところがある日「私の作品の書き方をぱくっているだろ。貴女には自分で誇れる書き方がないのか」と言ってきました。

 いえ、その前にも実は色々とあり、沢山話し合いました。そして、お互い気をつけようと話になりましたがあちら側がまた僕のほうになんやかんや言ってきました。(言い方が悪くなり申し訳ございません)

 その前にも僕はその方に晒し行為をされたり、別の方の割烹で1番最初に言った方と一緒に悪口を散々言われました。僕はそのせいで一時期、小説をかけなくなりました。


 怖くなったのです。


 前まで仲良くさせて頂いた方が急に自分の理由で手のひらを返し、明らかに年下だとわかっている僕の悪口を言っていたのだから。

 皆様も察するに僕はまだ子供です。右も左も分からない様な子供です。

 自分で言うのもあれですが僕にはまだ沢山分からないことがございます。教えて頂いたことは二度と繰り返さないように直し、素直に飲み込むようなタイプでした。

 自分なりに頑張ってきたつもりです。他の方にはそう思えないと思いますが。


「小説」は僕が初めて自分の誇りだと思えるものでした。読むことが大好きで、スマホが持てるようになったら絶対ネットで書くんだ! そう思ってわくわくしていました。

 いざ、書いてみると想像以上に楽しく、すごく充実したものになっていました。

 すると突然あの出来事です。辛い、と言うよりかは失望感、喪失感に近いですかね。ただでさえ、リアルにはなかなかとけ込めない僕がやっと見つけた居場所。大切にしてきたのに。

 そんな大切な居場所もその2人によって奪われたのです。


 2人のせいにするのも見当違いだって言うのはわかっています。でも、そう言わずにはいられなかった。悲しくて、辛くて、痛くて、苦しくて。


 せっかく見つけた、できた居場所が無くなりかけて。


 僕は吐き気にも襲われ、自傷行為もしてしまいました。そんなことで!? と思うかもしれませんが、僕にとってそれほど大切だったのです。(全部本当のことです。)


 それから僕は必死に書き続けました。小説を。大好きだから。

 でも気がついたら色々と忙しくなり、読むことも書くことも減っていき、それでも書いても、喪失感は拭えませんでした。

 それから僕はリアル関係+新しいアプリをインストールして、ここに来ることを控えていきました。

 控える、と言うよりか来なくなりました。

 そして、今、低浮上ながら書いている、という感じです。


 多分、わかる人にはわかると思います。ですが、その2人の名前を上げたりとかは決してしないでください。

 もう終わったことだし、その人たちに言ってももう嫌われているので何言っても無駄なので。

 じゃあなんでこの話をしたんだ、となりますが。心に溜めているのがしんどくなったのです。簡単に言うと容量オーバーですね。

 吐き出したかったのです。すみません、愚痴のようなことを言ってしまい。

 多分例のうちの1人から何か言われそうですが(笑)

 もし僕のこの作品を読んでいたら、ですが。


 それと。そのお方と関わっている人々の皆様に深くお詫び申し上げます。この場にて謝罪致します。


 これを読んでもう僕と関わりたくない、という方がいましたら感想欄、メッセージ解放しております。そこにてお話し合いを致しましょう。そして、お互い納得できるようにしましょう。


 ここまで読んでくださり、誠にありがとうございました。そして、本当に申し訳ございません。



 追記

 僕とか関わっていたお方ならおわかりですが。僕の一人称が変わりましたり「私」→「僕」になりました。

 理由は僕がXジェンダーだからです。

 Xジェンダーについてはまた今度お話させて頂きたいと思います。

 この場をお借りして、ご報告致しました。


 ありがとうございました。


ちなみに、この作品を非公開にすることはあっても、消すことはごさまいません。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] アルファポリスから来ました。 人間関係は私も得意ではないです。うつ病にもなっておりアドバイスも何もできずに心苦しいです。 私は読む専門で書き手の方には素直に尊敬しかありません。 人それぞ…
[一言] はじめまして。ランキングから参りました。 人間関係は難しいですよね。リアルでもネットでも。 吐き出すのは良いことです。貯めこんでいたってなにも良い事はありませんから。 合わない方とは手を切…
[良い点] 人間関係とは小説の永遠のテーマですよね。 私も十数年前はあなたと同じ、本に魅せられて小説家になろうにやってきた学生でした。 このエッセイを読んでから当時を思い出し懐かしい気分になれました。…
2020/05/21 08:24 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ