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インターネットの闇世界  作者: 椎名 真琴
高等学校中期編
3/37

「報復-ReMake」

2015年6月3日 午前8時15分。

私は教室に入ることにした。2年2組。そこにはもちろん、浅居 理人もいる。幸い私の学校は

登校時間が8時20分で、教室に入るとすぐに朝のHR(ホームルーム)「起立~。気をつけ~。おはよーございまぁーす」なんともやる気のない号令でした。


HRが終わり、すぐに私は担任の「結城 あさひ」に今回の出来事について報告した。


まひる「先生。私、イジメに逢っているかも知れません。」

結城「何かあったのか?」まひる「掲示板の3chで悪口を書かれたり、最近学校で無視

されたりするんです…。」


結城「それは悪質だな。で、どうする?俺のほうから浅居に注意しておくか?」

まひる「出来るならお願いします…。あ、でも報復とか…」

結城「そうだな。報復というよりは腹いせにさらにエスカレートする可能性もあるけど…」


私は「報復」や「エスカレート」といった類いの言葉がとても嫌いだった。しかし、このまま放って

おいてもエスカレートは目に見えていたが、私は先生に注意してほしいと頼んだ。


何もしないでエスカレートするよりは何か行動を起こしてからのほうがマシだと私は考えた。


その放課後…

「~♪(校内放送)2年2組 浅居 理人。1階職員室まで。」先生が、いかにも説教をするぞという声で放送を掛けて説教タイムが始まった。

部活帰り、私は職員室の前を通ってみた。すると…

「本当にやってないのか!?」と怒鳴り声が聞こえた。


次の日~私は、何か改善されているかも と教室に向かった。

「おはよう~…?」みんな、クスクスと笑い出す。私はただ、自分の席へと向かった。


そこにあるのはいつもの自分の席…のはずが…


「なにこれ!?」そこにあったのは、落書きされ、椅子が出せないようにテープで止められ、見るも無残な自分の席だった。しかし犯人が浅居でないのはすぐに分かった。なぜなら浅居が教室に居なかったからだ。


「…!」私は泣きそうになったのを必死に堪え、職員室へと走っていった。


「先生!!」…そこにいたのは、いつもの担任ではなく、副担任と…「浅居 理人」だった。

担任は出張でいない という話を忘れていた。


浅居はいきなり私に、「お前!!チクッただろ!!」と言ってきた。


その通りだった。ただ、先生に相談して何か悪いことがあるのかと私は思ったが、口には出せなかった。

浅居はその後も発狂したかのように、自分を守るがごとく御託を並べた。


私にとって先生に相談することは自らを守る手段だが、浅居の御託は?ただ逃げるだけじゃないの?

さまざまな感情がこみ上げてくる。


チクッたことによって生じる不都合は私にはない。浅居にだけ生じるものだ。

その不都合…それは「先生に怒られる。進学に不利になる。」そんなところだろう。


しかし、先生に言ってしまったがために私には更なる恐怖が待ち受ける…

                                  Step2「報復-ReMake」

ついにこの第2話目もリメイクしました!!Web漫画などを読んでいて、漫画のリメイクは大変だ…と思うことが多々あります。私の小説の場合は、内容を少し改変・付け足しや、1文そのまま変えたり、ルビを振ったり、その程度です。それではまた次回、お会いしましょう!!

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