表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
インターネットの闇世界  作者: 椎名 真琴
高等学校後期編
23/37

「インターネットの約束は」

運営からの返信がきた。


《いつもHuwitterをご利用いただき、ありがとうございます。ご提案された件について、会社側と相談した結果、凍結が解除されたアカウントに関しては1ヶ月間監視をしていただく ということになりました。》


という回答を得た。私にとってこれは非常に嬉しいことで、迷惑ユーザーにとっては非常に迷惑であっただろう。


もちろん、その迷惑ユーザーの中には私の陰口を言う奴らも入るのだが、私はいちいち「報告したから」などと言うつもりはない。凍結されたくなければ陰口や他人の名誉を棄損する行為をしなければいい話だし、わざわざこちらが配慮する必要もない。そんなことを思いながら今日は寝ることにした。


翌朝、起きてLIMEを開いてみると、こんなメッセージが届いていた。


《高山さん、この件に関しては本当に申し訳ありませんでした。この件に関係する呟きは消します。もう二度とこういうことはしません》という内容のLIMEだった。追記で、《高山さんもこの件に関する呟きを消してもらえると嬉しいです》とあった。


私はただ、「あぁ、やっと気づいてくれた。」とだけ思っていたのですぐに《私もゴメン》という内容のLIMEを送った。


しかし実際は違った。被害者には加害者アカウントの1か月監視義務ができたので、奴のアカウントとその周りのユーザーの監視を行っていると…

《それ、名誉棄損だぞ。提訴》や《謝罪》といった内容でこの間の謝罪LIMEのスクリーンショットが貼られていた。私からしてみれば勝手に人のLIMEを晒されたことによる「プライバシーの侵害」のに該当すると思う。

所詮、インターネットでの約束だ。口公約と変わらない。また、以前にHuwitterでなりすましに逢い、奴らの一人と私のなりすましがHuwitterで喧嘩していた。そこで、以前にアップしていた学校の通知表の写真を晒された。それは過去のことだが、写真の著作権は私にあるから著作権法違反になる。


これらのせいで今、非常に腹が立って、《お前らを逆に提訴してやるわ!》なんて書き込みをしてしまった。すると奴らの一人が《逆に提訴だってww頭悪すぎて草生えるwwwww》と書き込みをした。それから私と奴はさらに険悪な雰囲気になっていく。奴より頭が悪いのは認めるが、通知表を晒された時、やつは同時に「5」と「4」しかない通知表を載せていたため、私から見たら「自慢乙w草生えるわwwwwww」と言いたい気持だった。



私が今日わかったことは、SNSでの約束は信用しない。所詮口公約だから。


                           Step19[インターネットの約束は」

今日はジメジメしてます。アイスが食べたいです。毎回すいません。アイスが…

やっぱやめますね(笑)


夏休み終了まで あと8日

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ