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インターネットの闇世界  作者: 椎名 真琴
高等学校後期編
21/37

「インターネットの闇世界③」

また陰でものを言われた。


そうして、しばらく私は奴のアカウントを見ていた。他にどのような証拠があるかを確認するため。昔いじめを受けていたので余計に腹が立つ。


3~4年前。中学校2、3年生の頃。学校でいじめを受けていた。

学校に行くと、挨拶をしてくれる人も居ない。休み時間は話し相手も居ない。給食の時...1人ぼっち。


中学3年の後半...担任が、給食は好きな人たちで食べていい。そんな事を言ったが、友達の居ない私には苦痛だった。


確かあの時、私のいじめに関わっていた人は10人以上。本当に死にたいと考えた時もあった。


10人を相手にするのは面倒...だからってSNSで呟けば文句を言われる。目障りだからそういうの書き込むな?


こっちからしてみたら目障りだから私の前から消えてくれ。


そんな事があったからいじめをする奴は許せない。


アカウントを確認し始めて1週間ほど経った時...奴は私のアカウントをブロックした。しかし、私は動じない。なぜなら、管理アプリからならブロックされていても呟きを見れるから。


すると、1つの呟きが目に入った。「陰口を言う時はブロック」そんな事を言っていた。ブロックしてまで悪口を言いたいのだろうか?


確かに、ブロックすれば周りからは見られない。しかし、そこには「闇」が潜んでいる。


そう。インターネットにはそんな「闇」の「世界」がたくさんある。


これもまた、私は「インターネットの闇世界」と呼んだ。



同じ中学校だった奴らもネットでは執拗に絡んでくる。正直ウザい。もう私には構わないで。もうあなたたちのせいで友達は失いたくない。


《お願い。私に触れないで。近寄ってこないで》


奴らがそばを通るだけでそう思う。ホントに嫌だ。話しかけられるのも嫌だ。中学校には戻りたくない。同窓会なんて知らない。中学校って何?


考えるだけでフラッシュバックしそうになる。





それはさておき、闇世界の方々をどう対処するかの問題になってくる。スクリーンショットを証拠に報告したから1人は凍結されると思うが、他のアカウントを持っている可能性もある。


その可能性を示唆したのが唯一の親友。「あいつ、アカウント5つくらい持っているらしいよ。悪口言うために」私はちょっと大人っぽく「極めて遺憾だね」と返した。


その後、学校へ行き、奴らに聞こえるように「悪口言うためにアカウントたくさん持ってるとか、ありえないね。私は”極めて遺憾”だと思うなぁ!!」と言ってやった。


こうして、私は徐々に奴らに攻撃を仕掛ける…


                                Step17「インターネットの闇世界③」

最近、寒暖の差が結構あって風邪気味です。


ちなみに今週から土日・祝日の更新を始めました!休日は文量がいつもより劣るかもしれませんが悪しからず!

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