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インターネットの闇世界  作者: 椎名 真琴
高等学校後期編
20/37

「インターネットの闇世界②」

私は、ネットの事で文句を言われ続けてストレスの限界が来た。そこで、とある作戦に出る。


作戦その1。アカウント凍結作戦。これは、SNSの会社に、迷惑ユーザーとして報告して凍結してもらう。これには、相手がガイドラインに違反している必要があり、ガイドライン違反には他人の名誉を毀損する行為などが含められている。


「よし、これだ。」私はそう確信して、迷惑ユーザー報告をした。


《小説を書いていて、作家名をからかわれたり、馬鹿にされたりします。非常に迷惑です。》


私はそう報告したが...どうやら相手は根性なしで、その呟きをすぐに消したらしい。そのため、SNS運営からの返答は


《十分な証拠が無かったため凍結できませんでした》


だった。イライラする。消すんだったら書き込まなきゃいい。


次の日、学校で私は「この前の悪口言った呟き消したよね?なんで消したの?」と、単刀直入に聞いた。すると、「なんで消したも何も俺の勝手だろ?口出ししてくんな」と言われ、更にカチンとくる。


そこで私は次の作戦を取る。その名も「スクリーンショットを運営に送ろう作戦」


画面の写真を撮って、それを証拠に運営に申し立て、凍結してもらう。


私はすぐに、また呟きを探して、スクリーンショットを撮った。これで物的証拠はばっちり。すぐに報告した。


《この間の迷惑ユーザーのスクリーンショットです。添付ファイル:ScreenShot.jpg》今度こそ。


1日で運営から返信が来た。《ご報告ありがとうございます。添付ファイルの検査の結果、迷惑行為だと認められましたので該当するユーザーを凍結いたしました》

やっと凍結してくれた!!うれしい。


私は次の日、ウキウキしながら学校に行った。「ねぇねぇ!ついに迷惑だった奴を凍結したよ!!」友達に報告した。しかし報告されて凍結された当の本人はまだ陰口を言っている。


「レーザーを避ける小説の作者だから仕方ない。」それはそれで、まだストレスの原因になっている。SFなのにレーザーを避けて何が悪い…SF《空想科学小説》なのに。


中学校の時にろくに友達もいなくて、高校に入ってようやく友達ができたと思ったら、変な奴らのせいでまた友達を失う。もうそんな生活は御免だ…


なかなか陰口をやめないのである方法を取る。それは…今は4月。ちょうど1回目のいじめ実態調査がある。そこに書こう。そう決心する。


そして私は奴らと、「私が文句を言った呟きは消すからそっちも消して陰口もやめて」そんな司法取引のようなことをした。もちろん私は呟きを消して、奴らも消して陰口は収まった…






のもほんの(つか)の間だった。またすぐに陰口が始まり、陰口じみた呟きも始まった。


こういうのを、口公約という。いわば口だけの約束。そんな表向きは信用できない。ネットで陰口を再開してはあの取引の意味がない。これもまた、こう言える。




「インターネットの闇世界」



                              Step16「インターネットの闇世界②」

今日は脱稿早かった!!と思いきや脱稿したのは24時7分。いつもと何ら変わりありませんでした(笑)

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