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Memories of sadness  作者: 火炎使いの破壊姫
8/18

あ、ここの村長女性なのか。 byカレン

――というわけで、『むさしの村』に来ました。(※前回の見てください)


「初めまして、私がこの村の村長――『U』です。

 ワザワザこんな遠くまでお越しいただいて…」


「…そんちょー…」


ルビー「…あら?」


カレン「ん?」


「壁|ω・`)ジーッ…」


行動班全員((なんかスゴイこっち見てるー…))


U「あ…こらこら『ブレッド』、そんな所に隠れてないで出てきなさい。」


ブレッド「…(_ _)ペコッ Ξ┌( -`)┘ダッ」


ガーネット「あ逃げた。」


ズコッ Σо└―◯


カレン「…アイツバナナの皮で滑って転んだぞ。」


日向「馬鹿ね。」


U「あーいつものことですんで。」


炎斗「アホだな。」


カレン「アイツに学習能力は無いのか。」


U「さて…詳しい話をしますのでこちらにどうぞ。」


つか、ここの村長の名前が『U』ってなんだよ、この世界(ここ)火ノ本だよな。

────────────────────────

U「…実は、魔物と言うのはですね…」


カレン「…」


ルビー「…」


U「…二人なのです。」


日向「なんですって?」


U「正確に言えば…悪さをしているのは1人だけで、もう1人は特に何も…」


なんだろう、どこか思い当たる節が…


カレン「…あの、悪さをしている方は何かを叫んでいなかったか?」


U「ええ、まあ…なんでも『アイニイコウカナ』だとか『ナンカツマラン』とか…

  それがどうかしましたか?」


ほう…なるほど。確信した、絶対にあの人だ。


カレン「…分かりました、今からぶん殴りに行きます。」


ルビー「え」


U「そうですか!有り難うごさいます!」


カレン「それで、場所は何処ですか…?」


紅蓮『┐(´д`;)┌』

――――――――――――――――――――――――

炎斗「おい!相手は魔物だぞ!」


カレン「大丈夫…問題だ…」


日向「問題ありじゃない…」


ガーネット「なにかわかったんですか? カレンさん。」


カレン「ああ…分かったも何も…よ~く知っている人物だ…」


そう…嫌なほど昔からよー…く知っている…


カレン「…フ、フフ…フフフ…」


炎斗「黒っ」


日向「怖っ」


ガーネット「…(゜д゜;)」


ルビー「カレンちゃん…何か…黒いオーラが…」


紅蓮『あー…駄目だコリャ…』

~ある山~


「…ハックシュ!! …ん?誰か来るなぁ…それも…


































     

 ――我が()、____も一緒に…」

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