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テーマ：偶像劇 タイトル（揺れ動く世界と人々の心）
ーーあらすじ
終末の迫ったその世界で、人々は戸惑い、嘆き、苦しんでいる。
そんな世界に降り立った特別な存在、浄化能力者の姫乃は協会で日々を過ごしていた。
世界の果てにある遺跡で、終末を終わらせるその日を迎えるまで、彼女は平穏な日々を過ごしていく。
しかし、そんな中、世界を揺るがす大きな事実が明かされる。
終末の理由に向き合う人々を見て、姫乃は遺跡に向かうまでにできる事を探すのだった
ーー章構成
01 浄化能力を持つもの
02 平穏
03 変化
04 揺れ動く人々の心
05 私にできる事を
06 守られているだけの鳥籠の鳥ではいたくないから
ーー主要人物
〇結締姫乃
浄化能力者であることから、異世界の人たちに丁重に扱われている状況に思うところがある。
自分はそんな大層な人間ではないと思っている。
〇ルミナリア
司教見習いとして働いている。
姫乃の事が気に入っている。
〇クロノ
ルミナリアに気があるように見えるが素直になれない。
〇セイン
司教として忙しく働く。聖堂のトップ権力者。
